第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 16
東北ブロック ミドル
作品名 陸と海の豊かさをまもる研究都市 CDoT
チーム名 CoderDojo富谷
チームの特徴

CoderDojo富谷。プログラミング道場のマイクラ部4人で挑戦します!

チームメンバー

3

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

陸と海の豊かさをまもるため、自然の地形をいかしたまちづくりをしました。木の伐採はせず、川を埋め立てず、MOBをキルしないようにしながら建築作業行いました。大きな建物は、山の中を洞窟のように掘り作りました。電気を作るため風力・水力・太陽光発電所を作りましたが、浮体式にしたり、小水力発電とすることで、動物や植物のせいかつをじゃましないようにしました。また、減ってしまった動物(陸・海)を保護し、繁殖させるための施設(ハチランドと海洋研究所)を作りました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

・自然の地形をいかした(自然を傷つけない)まちづくりをしました。
・建築作業を行うときは、MOBをキルしないようにしました。
・動物(陸・海)を保護し、繁殖させるための施設(ハチランドと海洋研究所)を作りました。
・CO2を減らすしくみをつくりました。(小水力発電、浮体式洋上太陽光/風力発電、CO2回収設備、CO2圧縮設備、CO2を使ったコンクリート製造設備)
・プラスチックを減らすしくみをつくりました。(プラスチックゴミ回収船と回収プログラム)

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

・SDGsのゴール14,15について、どのような問題が世界でおきているのかインターネット(ユニセフのホームページなど)で調べました。
・問題の原因となっているCO2やゴミを減らすため、どんな方法や技術があるかをインターネットで調べました。
・発電する方法や、発電機の形についてインターネットでしらべました。
・MakeCodeやコマンドの使い方を、マイクラカップキャラバンに参加したり、インターネットで調べて勉強しました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

・プラスチックゴミが海に発生するところと、ゴミが海から回収されて船に格納される動きをプログラムで再現しました。
・洞窟を掘り進めるときや、壁や床を装飾するときにプログラムを使いました。つるはしを使うと、自分の前のブロックが一気になくなるようにしました。そして、自分が歩くと、壁のブロックや床のブロックが自分の好みのブロックに自動的に置きかわるようにしました。
・大きな建物を作るときは、プログラミング(エージェント)を使いました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

・SDGsゴール14と15のこと(世界でおきている問題)や、解決方法についてインターネットで勉強した後、付せんに一人一人が感じたことや、建築のアイディアを書いて、どのようなまちを作るか話し合いをしました。
・だれが何を作るかと、どの場所を担当するか、建築する時のルール、それぞれの建築の目標(一週間ごと)を決めました。
・オンラインで打合せをして、建築がどこまで進んでいるか、次に何を建築するか定期的に確認しました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE