応募作品-2023年-
チームの特徴
沖縄在住のマイクラが大好き小学一年生から五年生のチームです。マイクラカップに参加したくて沖縄県内のあちこちから集まりました。
チームメンバー
3名
一番見てほしいところは全てのエリアを使い切って「誰もが元気に安心して暮らせる持続可能な社会~クリーンエネルギーで住み続けられるまち~」のテーマに基づいたまちを超がんばって作り切ったというところです。「間に合わないかもしれない」と、泣きそうになりながらもみんなで頑張りました。「安心して暮らせるまちに必要なものはなんだろう?」と何度も話し合いをして全部作り上げることができました。
みんなで見学に行った発電所や市役所や学校も頑張って作り上げたので見てほしいです。
まちを作るために、まちをいっぱい見ました。いろんな看板があることに気がつき、このまちも看板を意識してつくりました。このまちを見ながらどの店の看板を参考にしたのか当ててください。
工夫したのは大きさです。人によって建物が大きすぎたり小さすぎたり、みんなでサイズを合わせるために何度も作りなおしました。
「SDGsのエネルギーをみんなに、そしてクリーン」と「住み続けられるまちづくり」ま「ジェンダー平等を実現しよう」の3つのテーマをみんなで話し合って「楽しくてクリーンなシティ」を目指してワールドを制作しました。
クリーンなエネルギーとして、石油や石炭を使わない、電気自動車やモノレール、ドローンで移動ができるようにしました。
風力発電所と水力発電、太陽光発電から電気を作ることにしました。公園や迷路もも運動エネルギーで発電する仕組みです。
畑で作物を育てながら、できる限り環境に優しくて、皆んなで住みづつけられる街を考えて制作しました。
災害が起きた時を考えて、コンクリートなど丈夫な素材で建物を作り、緊急時は避難所として使えるようにしました。
住み続けられる街には、勉強をして、よく考えられる人々が必要です。そこで、学校や図書館を作り、勉強ができる環境も制作しました。
僕たちはみんなで、「具志川火力発電所」「石川浄水場のおきなわみずまつり」「金武ダム」「うるま市役所」「うるま市議会棟」「沖縄科学技術学院大学」を見学しました。
火力発電所では映画を見たり、電子工作体験をしました。
電気がどうやって作られるのかを勉強し、電気をつくる方法もいろいろあることを知りました。
沖縄科学技術学院大学でも映画をみたり、太陽光発電の研究をしている先生の話を聞くことができました。
この間の台風では、僕たちの住む沖縄では、何日も停電になり水がでなくなり、インターネットも使えなかったので、電気と水、インターネット…そして夜中まで働いてくれていた役所の人や電力会社の人や議会のお仕事など僕たちの生活に欠かせないものだと実感しました。
自然を守りながら、人間にも快適な暮らしができる町をこれからも考えていきたいと思います。
僕たちがつくった町の中にはみんなで考えたクイズが隠されていて、隠されているクイズ全問正解すると花火大会の会場に招待されて花火を見ることができる仕組みをプログラミングでつくりました。
毎週一時間はMakeCodeを使ってプログラミングの勉強会をしました。いろんな問題を出してもらってみんなで一緒に考える時間は楽しかったです。
町の中にもプログラミング大会の場所「天下一プログラミング大会会場」を作って迷路を解くプログラム制作に挑戦しました。ロボットが考えながら迷路をゴールまで進むプログラムをつくってみようという問題は難しくてとくことができませんでしたが、ワールドをつくるための整地や建築にもプログラミングを活用しました。エージェントと一緒になっての建築は楽しかったです。
プログラミングは難しかったけれども楽しかったので、これからももっといろんなことに挑戦してみたいです。
「テーマをみながら、どんなまちをつくろうか」紙に大きな地図を描いて「誰がどこにになにをつくるか」を決めました。そして、「1000×1000のエリアを全部使い切ろう」という目標をたてました。
カレンダーにスケジュールを書いて、Teamsで確認しあいながら進めました。ガントチャートも教えてもらいましたが難しかったです。資料はMicrosoft Loopを使って共有できるようにしたので、みんなで編集したり投票ができたのでスムーズに進みました。
毎週土曜日にうるま市のラジオ局に集まってつくったものを見せ合いながら建築を進めました。参加できない子は家からオンラインでも作業できるようにしてもらって頑張りました。
マイクラのアップデートで何度もマイクラのインストールを経験しました。台風で計画通りに進まない事がたくさんありましたが、みんなで話し合って解決しました。楽しかったです。