応募作品-2023年-
チームの特徴
英語を使って、プログラミングや、様々なアクテビティに挑戦するクラスのメンバーです。 好きなことを、とことん追求し、お互いを尊重し、協力しあえる仲良しチームです。
チームメンバー
3名
この町の特徴は、みんなの夢がつまった「ドリームエリア」と、未来に残したい「歴史エリア」の2つのエリアになっています。「ドリームエリア」は、SDGsの目標全てを入れた、エコエアポート、「歴史エリア」は、未来に残したい建造物をまわれる、観光路線(災害時には避難路線に変わる)を作りました。また、住人同士協力し合って住める町にしたくて、シェアハウスやジョブセンターを作りました。苦労した点は、主にオンライン作業で、チームでワールドを作ったので、自分の担当している所が、他の人が見た時に、自分にしかわからない作りになっていたり、次に始める作業を迷ったりした時がありました。そんなときは、チャットを使ったり、みんなが同時にオンラインで入れない時には、ワールド上に制作用の看板を立ててメッセージやブロックを置いたりしながら、誰が見ても、入ってもわかるワールドになるように、作業のすすめ方を工夫しました。
持続可能な町づくりをするために環境を整えるにはお金が必要です。そのために「住民を増やす」「観光客をよぶ」ことを考え、交通手段として、目標全てを入れた空港を作りました。世界中の航空会社はルールを決めて二酸化炭素を減らすための取り組みをしています。空港には大型ソーラーパネルを設置し、滑走路の山側の土砂崩れ対策された防水扉のある場所には風力発電を設置しました。人々が安心して過ごせるように町に防災センターを設置。歴史豊かな町を未来に残し、沢山の人に知って欲しいと思い、災害時に避難路線にもなる、観光巡りの路線を作りました。観光だけでなく、移住してもらえるように、自然の中でリモートワークできる森のオフィスを作り、目標5の取り組みとして様々な職種、年齢、性別関係なく、情報交換、助け合いができるようなシェアハウスを作り、町の中の仕事を誰もが体験、見学できるジョブセンターを作りました。
ガールスカウトに入っているメンバーが、この夏取り組んだ「わたしとみんな」というジェンダー平等についてのオンラインプログラムをメンバーで情報共有しました。空港について、関西空港のSDGsの取り組みのパンフレットを参考にしました。また、羽田空港に行く機会があったので、展望デッキから、実際の建物や、空港にあった空港について学べるコーナーで空港についてより詳しく学びました。経済産業省こどもデーに参加して、クリーンエネルギーや、経済産業省の仕事について学び、静岡県地震防災センターで、防災について学びました。学校の課外授業の史跡巡りで、地元の歴史について勉強しました。社会で学んだ税金や自分の住んでいる市のSDGsに関する取り組みを市のホームページで調べました。災害対策の新聞記事(増える豪雨ためて守る)や、色々な発電方法について書かれているホームページも参考にしました。(経産省)
人が育てる林は、手入れをしないと元気な森に育たないと知ったので、エージェントに手入れをしてもらうように、植林場に木を植えて、木を伐採し、回収するまでをプログラミングで作りました。車両基地のバラスト(線路の敷石)は、メイクコードで作りました。また、レッドストーンを、空港のリサイクルボックスや、視覚障害者用の誘導用電子チャイムを、空港と駅と防災センターで使っています。
1)下調べ・個人で試作(夏休み前)
テーマについて個人で調べ学習。自分で思いついた物をマイクラ上で個人個人試作。
2)作戦会議①(夏休み前)方法:対面
調べたことを発表し、設計図作り。紙の地図作成。担当決め。引き続き個人で試作。
制作のすすめ方、日程の確認。
3)作戦会議②(夏休み前)方法:対面
ワールドに入って場所決め。全員オンライン作業可能なので、チャットツールを使って、チャットの練習。
4)制作開始 方法:オンライン
チャットツールを使って、確認しながら作業をすすめる。
リーダーの家に、紙の地図を置き、変更追加をメモはり。
5)作戦会議③ 方法:対面
ワークブックを使用しながら、全員でワールドの見直し。提出物の記入。画像や動画の場所決め。
6)最終会議④ 方法:対面
提出物の記入、動画制作。提出物最終確認。