応募作品-2023年-
チームの特徴
幼稚園からの幼なじみ3人で頑張ります!
チームメンバー
3名
地球に負担をかけずに、地球にやさしい3つのエネルギーをメインにしたまちづくりをしました。
1つめは風力発電です。ビル風を利用した風力発電をつくりました。
2つめはバイオガス発電です。まちに暮らす人からでたゴミからバイオガス発電します。
3つめは宇宙ゴミをつかった発電です。宇宙ゴミを回収し、燃やして発電する装置を考えました。
未来都市エリアと自然エリアを分けることで、できるだけ自然を残し動物や植物を守れるようにしました。
まちのシンボルとして、暮らす人がいつでも環境問題について意識できるようにアスモタワーを建設しました。
大きなアスモタワーの建設が大変でした。レッドストーン回路を使ったエレベーターや風力発電のプロペラは何度もやり直しました。プロペラの回転速度をクロック回路をつかって遅くし、回っているようにみえるようにしました。
■5
・子供も大人も通える学校は、大人も子供も先生になれる学校です。
・お金をなくし、物々交換で生活しみんなが平等にごはんを食べられます。
■7
・ビル風を利用した風力発電
・生活ゴミをコンポストにいれ、発酵槽で発酵しバイオガス発電します。
・宇宙ゴミ問題に注目し、宇宙ゴミを回収し燃やして発電する仕組みを考えました。
■11
・災害時のための備蓄庫
・未来都市と自然エリアを分けできるだけ自然を残しました。建物の屋上に木や花を植え、虫や鳥のすみかづくりをしたり、建物の熱をおさえる役割もあります。
・バリアフリーのためエレベーターやスロープを設置しました。
・リサイクル研究施設をつくりました。
・毎日21時以降は電灯を消しキャンドルで暮らします。省エネルギーだけではなく、ビルの照明によりぶつかって命を落としてしまう鳥たちを守るためです。
まずクリーンエネルギーについて調べました。
そこで、宇宙ゴミ問題に注目しました。宇宙ゴミは、使えなくなった人工衛星やロケットの破片です。
何百万個も地球のまわりの宇宙空間をただよっています。
宇宙ゴミは人工衛星や宇宙飛行士とぶつかる可能性があり、故障や爆発を引き起こすかもしれません。
実際に、落下事故や衝突事故などもおきており、問題になっていることから、宇宙ゴミをつかった発電ができないか考えました。
ほかにもさすてな京都に行き、ゴミがどのようにバイオガスになるか見学しました。
また、LFCコンポストを買って家ででた生ゴミをコンポストにいれて栄養たっぷりの堆肥をつくっています。
去年に引き続き、森の砂漠化や魚の減少の問題、絶滅危惧種の動物たちの保護、バリアフリーのことなどを考えてつくりました。
■コマンド
・風力発電装置をコマンドで作りました。
羽が動いているようにみえるように、コピーコマンドを使いました。
・未来都市から宇宙にいけたり、建物の中を行き来できるテレポート装置をつくりました。
・整地をしたり、ビルの建築、宇宙空間などはコマンドを打ち込んでつくりました。
■レッドストーン回路
・バリアフリーのためのエレベーター
・畑にある、有毒のじゃがいもを仕分ける装置
・ビルの自動ドア
・体育館にいる、踊る人形
・宇宙ゴミ回収装置
・ビルからコンポストにゴミをおくる装置
これらは、レッドストーン回路をつかってつくりました。
■Make Code
・キャンドルナイトであつまる広場をMake Codeをつかってつくったり、学校の壁をエージェントをつかってつくりました。
3人でどんなまちをつくりたいかアイディアの書き出しをし、あつまったアイディアを去年Minecraftカップワークショップキャラバンで学んだように、かけ算しました。
また、SDGsの目標に合わせて何をつくりたいかそれぞれ話し合いをし、最終的にテーマをきめました。
計画表をつくり、それぞれ自然エリア・未来都市エリア・アスモタワーに分かれて建築し、作業を分担してすすめました。
グーグルミートを使ってオンラインで話しながらつくったり、データのやりとりはグーグルドライブで共有しあったりと、協力してつくりました。