第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1718
東京ブロック
作品名
Eco Village - 最新テクノロジーを利用し、もっとクリーンエネルギーの社会へ
チーム名
コーディングラボアーバンコーダーズ
Coding Lab Urban Coders
メイン画像
チームの特徴

Coding Labのプログラミング教室に通う東京のメンバーを中心に海外主にシンガポールからも参加。ミーティングはすべてオンライン!

チームメンバー

20

100%クリーンエネルギー、建築物、スポーツ、無料の市内電車、住宅などたくさんありますが、その中でもデザイン目標のひとつである「パーク・シティ」をみてください。 これは緑地と生活の質を維持するためカナダのトロントが導入しているグリーンベルトのコミュニティで開発されたガーデンシティを参考にしました。私たちはこれを、公園の周りと中にもデザインしました。まさにエコ・ビレッジです。街では、歩道が、いつも公園の中を歩いているようで、池は都市の温度調整に役立ちます。パークシティは、人々が外を歩きたくなり、生活の質を向上します

私たちが主に苦労した点は:
-コードを正しい順序や最適化すること
-デザインの変更により、一部のエリアを再構築
-MinecraftでのPythonが通常のPythonとの違い
-アイデアやデザインをお互いに伝えること

SDGs5、7、11に取り組むために、私たちの世界で行ったことの一部です:

-木材やテラコッタなど、環境に優しい建材を使用し、 コンクリートやプラスチックなどの有害物質を避けた。
-クリーンな太陽発電、風力発電、水力発電で100%まかなわれています
-日中に使われなかった余分なエネルギーを蓄えるために、重力蓄電池を作りました。これは、夜間に使用するための位置エネルギーに変換。 水の入ったバケツを重力で降ろし、タービンを回して発電するため、リチウム電池を使う必要もない。
-私たちはグリーン建築、グリーン足場、グリーンルーフ、湿地帯、コミュニティガーデンを使って、環境にやさしく、美しく、生活を向上させ、都市の周囲の熱を下げる都市を作りました。
- 都市公園は、人々の運動を促し、生活の質を高める
-電車網は100%地下化され、よりクリーンで平和な街です

インターネット、グーグル、図書館、友人、AI、オンライン・チュートリアル、ユーチューブ、本、先生など、さまざまなツールを使ってリサーチした。

具体的に調べたことは以下の通り:
- 重力電池と位置エネルギーの蓄積。
- 台風や地震に対抗し、安全性を高めるための防災技術。
- トイレやスポーツ観戦のようなインクルーシブな場所。
- モントリオールのハビタット67のような、歴史上の建築と都市デザインプロジェクト。
- グリーンベルト内にコミュニティを開発する「ガーデンシティ」。
- 水力発電ダムのデザイン
- ソーラーパネルや風力発電などのクリーンエネルギー
- コンクリートやプラスチックの代替素材
- ドックのデザイン
- 船舶の設計
- TOD(交通指向型開発)

レッドストーン、MakeCodeブロック言語、Python、JavaScriptなど、さまざまなプログラム言語を使って、私たちの街の膨大な部分を構築し、自動化した。 コーディングによって、おそらく手作業では作れなかったような巨大な建造物を作ることができる。 また、より効率的に、同じものを何十個も作ることもできる。

コードを使って作ったものには、次の通りです:
- 重力蓄電池
- スポーツ・スタジアム- セントラル・シティ・タワーズ
- 中央銀行
- ソーラーファーム
- 風力タービン- 水力発電ダム
- 川と埠頭
- 3種類の住宅
- 鉄道トンネル
- 鉄道駅
- プール
- 道路と空港

私たちのチームは日本とシンガポールに分かれていたので、100%オンラインでミーティングを行います。 Discord、Microsoft Teams、Zoom、OneNoteなど、さまざまなツールを使ってコミュニケーションや組織作りを行いました。

私たちは毎週ミーティングを開き、私たちの世界を計画し、何をすべきか話し合い、アイデアを出し合い、計画を立て、整理し、誰が何をするかを決め、一緒にコーディングやビルドを行いました。

私たちのチームは4つのサブチームに編成された:

- 庁舎と企業
- 工業、港湾、エネルギー
- 住宅
- 道路と交通手段

私たちの世界を計画・整理し、誰もがどこに建物を建てればいいのかを簡単に理解できるようにするため、私たちは異なる色のウールを使って、都市内の異なるゾーンを指定した。

MAKE CODE
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