第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1726
沖縄ブロック ミドル
作品名 自然とみんなに優しい町~シンボルツリーハウスを囲んで~
チーム名 田村夏帆
チームの特徴

マイクラカップ初挑戦です!

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

タイトルにも付けた真ん中のツリーハウス型のみんなの食堂です。
まず工夫した点は、以下の3点です。
1.みんなが使いやすいようにエレベーターを設置したり、客席の幅を広めに作ったこと
2.村人に話しかけるといろいろなご飯がもらえるようにコマンドを活用したこと
3.自足自給で食堂の食料をまかなえるように、エージェントが3Fのベランダで畑仕事をしてくれるようにしてこと
これらを工夫することでみんなが使いやすいツリーハウス型のみんなの食堂になりました。

苦労した点は、以下の3点です。
1.ツリーハウスの土台を作るときにコーチングを使って作成して、何度もやり直した
2.村人に話かけるとご飯がもらえるように、村人一人一人にコマンドをプログラムするのが大変だった
3.エージェントが3Fのベランダで畑仕事をしてくれるように何度もコードを組み替えて作った

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

「持続可能な社会」になるようにとSDGs7番「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」を表現するためにエネルギーをクリーンに発電できる「風車・ソーラーパネル・水力発電・バイオマス発電」や公園や体育館で遊ぶ時に発生する振動も有効に活用しています。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

テレポートコマンドや画面に文字を表示させるコマンドなどワールドに使われているコマンドを本やインターネットで調べました。
またテーマであるSDGsについても図書館や自宅のパソコンで本やインターネットを使って調べたり、クリーンエネルギーについて電気ワークショップで使用する「マル秘資料」を参考にしました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

1.ワールドの土台、川、道路や道の作成
2、バイオマス発電の場所でレールのように動かす部分
3,みんなの食堂や学校
使用したのは「画面に文字を表示させるコマンド」「テレポートコマンド」「物がもらえるコマンド」「エージェントが畑仕事をしてくれるコード」「朝になると学校のドアが自動で開く回路」などです。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

私は7月末から計画を立てました。締め切りまでにあまり時間がなかったため、計画をうまく立てて夏休みを有効活用して作成しました。ワールドを作るまでにおおまかな地図、みんなのワークブックを活用しました。
動画編集の際にはまずアピールしたい場所や伝えたい場所を決めて、そのあとにセリフや表示する順番をどうするか決めました。一通り作成してから動画を確認して、自分が動画を視聴する立場に立って視聴者が飽きないように表示の方法を変えたり、セリフを工夫したり何度も編集しなおしました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE