第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1971
北関東信州ブロック ヤング
作品名 Sustainable Islands
チーム名 STEAM Lab Sahara
チームの特徴

プログラミング教室 STEAM Lab Sahara飯田校からの参加。

チームメンバー

2

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

この街にはシンボルであるタワーと周囲に広がる町並みがあります。またタワーに一番近い建物を通路とし、その周りには公共施設が立ち並び、その屋上はCO2削減のため木が多く植えられています。しかし屋上に木が植えられているだけでは解決できない問題もあります。それがヒートアイランド現象です。その問題解決のため、この街の多くは森林となっています。またこの街の電力は波力と風力という自然の力のみで発電されています。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

人種や国が違うとどうしても互いを理解できない点で対立してしまうと考えました。そこで互いを理解しやすくするために、それぞれの文化を身近に感じられるように様々な地域の建物をつくることによりジェンダーレスを表現しました。また、海に面している特性を活用して風力発電所や波力発電所を作り、再生可能エネルギーによる発電と森林を多く取り入れることによりよりクリーンな環境と継続的に住み続けられる街を表現しました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

人種差別や男女の格差の解消は積極的な取り組みを行わなければ難しいということや、実現に向けて人々の心から差別意識をなくすことが大切だということを調べました。また実際に使われている発電方法はどのようなものか、またその発電方法の発電効率など、環境に影響が少なく、かつ発電効率のよい発電方法を考えました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

図書館や学校、市役所などの公共施設にNPCを配置したり、Makecodeを使って島の形を作ったりした。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

6月から作成を開始し、テーマに沿ったワールドの構想を練って、分担しながら集まれるときに集まって話し合いをして二人で良いと思うものを作ってきました。いくつかのエリアにワールドを分けることで作業を効率化しました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE