私たちの高校である島根県立三刀屋高等学校は海に面していません。そこで全く発想が及ばない海という自然の中にある海上都市を作ろうとテーマを設定し、海上で活用できる自然の力をどのようにエネルギーへ変換できるのかなどのリサーチを行い、波力発電システムをメインにした都市を制作しました。

クリーンエネルギーとして波力発電に目をつけ、様々な形の波力発電システムを取り入れました。
津波対策として都市全体を壁で囲む形としています。

波力発電の仕組みや発電量などをインターネットや図書館で調べました。

コマンドを使用して効率的に作業を行いました。

３年生が全体のテーマに対する設計を行い、制作は２年生を含めた全員で行いました。
それぞれの得意分野を活かし、コマンドを使用する役割や地道な制作作業を行う役割など適材適所で進めました。