第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 2140
北九州ブロック
作品名
colorful world
チーム名
PianoShu
メイン画像
チームの特徴

CoderDojyo佐賀に所属しています。 今回は、個人でエントリーします!

チームメンバー

1

トロッコの動きやルートに注目して欲しいと考えています。ジェットコースターのようなスピード感やカーブのあるレールなどで動きを出すところを特に工夫しました。トロッコに乗って、水力発電など、作成したworldを見学するコンセプトで、構築しました。実際にトロッコに乗っている感覚を味わえるよう、トロッコの動きに工夫をしました。水力発電は、回転して見えるようにピストンやスライムブロック・レッドストーンブロックなどを使用して作りました。

誰もが安心して暮らせる持続可能な世界のクリーンエネルギーとして、水力発電と太陽光発電に注目しました。水力発電に関しては、高い場所から流れ落ちてくる水が、プロペラに当たり、プロペラが回転することで発電する装置を作りました。太陽光発電に関しては、ソーラーパネルを活用しました。太陽や水の力を使って、安定したえエネルギー供給ができる正解を構築しました。

今回は、SDGSの目標の、7(エネルギーをみんなにそしてクリーンに)と、11(住み続けられるまちづくりを)をテーマにした世界を構築することに決め、クリーンエネルギーや誰もが安心して暮らせる街づくりのしかけについて、主に図書やインターネットで調べました。自宅で、自分で考えた小さな水車の装置を作り、水で動かすことで、水力発電の仕組みを調べました。本やインターネットや実際の装置で調べたことをworldの世界で表現しました。

海洋の心とダイヤモンドのアイテムを右クリックすることで、プレイヤーの-1ブロックのところに、6×1メートルの道路が自動的にできるプルグラミングを利用しました。そうすることで、プレーヤーの足元にブロックを積み上げることをしなくても、空中に道路を作成することができます。また、右クリックを複数回行うことで、目的地まで道路をつなげることができます。このプログラミングにより、ワールドの道路構築がスムーズになりました。

まずは、今回のテーマに決めた、SDGSの目標7,11の現状や、現在行われている目標達成への取組等を調べました。ふたつの目標を念頭に、クリーンエネルギーの活用方法、街づくり・家でづくりを考え、表現したい世界のビジョンを考えながら、ワールドの構築に着手しました。マインクラフトのなかで、試行錯誤しながら、私が表現したい世界を、積み上げていきました。夏休みを3部にわけて、1部で資料集め、2部でワールドの構築、3部でプログラミング制作を行い、完成させました。

MAKE CODE
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