第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2024年-

作品No. 2245
東京ブロック まちづくり部門
作品名
サンマリノシティ
San Marino City
チーム名
コーディングラクリエーターズオブザフューチャー
Coding Lab Creators of the Future
メイン画像
チームの特徴

Coding Labのプログラミング教室に通う東京のメンバーを中心に海外主にシンガポールからも参加。ミーティングはすべてオンライン!

チームメンバー

29

作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?
苦労した点や、工夫したところなども教えてください。

作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?苦労した点や、工夫したところなども教えてください。

アクティビティタワー(499, 78, -596)で特に注目してほしいのは、各階の異なる文化テーマです。どの年齢や性別の方でも楽しめるよう、多彩なアクティビティを用意しました。タワー周囲も街の中心として、みんなが集まりやすいスペースに工夫しています。

苦労した点は、各文化の特徴をリサーチし、公平にデザインへ反映させることでした。また、どのアクティビティでも楽しめるよう、バランスを取ることにも時間をかけました。工夫したのは、タワー全体がひとつの物語になるように、各階がつながりを感じさせる設計です。このタワーが、いろんな人々が交流し、楽しむ場になるよう願っています。

どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。
場所や物、事柄を具体的にお書きください。

どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。場所や物、事柄を具体的にお書きください。

私たちのMinecraftの世界は、広大な自然の風景から始まりました。私たちのチームは、この環境をみんなのための賑やかな都市に変えるために、さまざまなバイオームや地理的特徴についてインターネットを使って現実の仕組みを調べました。特に、友好的な村の隣にあるダイヤモンド鉱山を発見したことが大きな成果でした。採掘しつつ、村の文化を尊重し保護するよう努めました。慎重な探索と資源管理を行い、自然との調和を大切にしながら、この風景を繁栄する都市へと変えることに成功しました。

プログラミングやレッドストーンなどに対して、
どのように挑戦しましたか?

プログラミングやレッドストーンなどに対して、どのように挑戦しましたか?

私たちは、早く大きな建物を作るために、ほとんどの建物をプログラミングで作りました。例えば、電車の線路や病院のメインビル、キッチンや庭、桜の木が真ん中にある池、水のエレベーター、スカイパーク、そして動物や水族館のあるタワーもプログラミングしました。また、鉱山にダイヤモンドブロックを出現させたり、ホテルの内部の本棚や足場、テレビなどの建物もプログラミングしてます。これらの技術を使って、エコで平和な未来を目指した街づくりを進めました。

どのような計画を立てて
制作をすすめていきましたか?

どのような計画を立てて制作をすすめていきましたか?

私たちは、トップダウン方式で計画を立て、まずは主要なランドマークに焦点を当てて基盤を築きました。最初にメインの駅と巨大なアクティビティタワーを建設し、それらをコミュニティの中心としました。そこから外側へ広がるように、都市全体に必要な建物や特徴を追加していきました。構築しつつ自然界について学び、新しいアイデアを生み出しては環境をより豊かにしていきました。この計画的な方法により、私たちの生活様式を徐々に広め、一貫性のある活気に満ちた世界を創り上げることができました。

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?
SDGsの目標も取り入れて制作した場合は、それも含めてお答えください。

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?SDGsの目標も取り入れて制作した場合は、それも含めてお答えください。

SDG11(持続可能な都市とコミュニティ)を基盤とし、清潔で安全な環境を提供し、異なる文化を体験し、理解することにより、平和なコミュニティを作ることができます。
また、SDG3(健康と福祉の向上)にも重点を置き、市民一人一人の健康と幸福が保証されるような無料の病院を作りました。私たちの都市は未来へのビジョンを共有し、共に大きな夢を築くことが人々の幸福につながる場所となっています。