第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2024年-

作品No. 2319
四国ブロック まちづくり部門
作品名
ぼくたちわたしたちのすみたいえがおまちまつやま
僕たち私たちの住みたい 愛顔まち・松山
チーム名
こーだーどーじょーまつやまにせんにじゅうよん
CoderDojo松山2024
メイン画像
チームの特徴

CoderDojo松山で出会ったメンバーで構成されています。松山が大好きな三人仲良くわいわいマイクラをやっています。

チームメンバー

3

作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?
苦労した点や、工夫したところなども教えてください。

作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?苦労した点や、工夫したところなども教えてください。

Dojo温泉:
道後温泉をモチーフにしました。温泉は人間の癒しの場所で、人が集まり交流ができます。日本最古の道後温泉は私たちの誇りです。
なかよしシェアハウス:
若者とお年寄りが一緒に住んで助け合うことで、高齢者施設や介護者の不足も解決できるし、健康なお年寄りが増えて子育てを助けてくれることで交流もできます。
幸せいっぱい詰め込みホテル:
一人ひとりの好きなことを部屋で思う存分楽しめる幸せをいっぱい詰め込んだホテルです。
ミカン畑:
愛媛のミカンは3つの太陽のおかげでおいしくて、幸せな気分になります。はちみつも作っています。
愛顔まち旗博物館:
最初に町のシンボルの旗を作りました。自由にデザインが作れるのが素敵でこれをアート作品にしようと思い旗博物館を作りました。
防災:
雨水タンクをつけたり、キッチンに災害が起きた時用の食料備蓄倉庫を作りました。

どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。
場所や物、事柄を具体的にお書きください。

どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。場所や物、事柄を具体的にお書きください。

最初に、Well-being とは何かを大学や自治体のWebページや本で調べ、一人ひとりの価値観や好きなことに寄り添うことだと理解しました。また、Webで統計やニュースサイトで、私たちが大好きな松山が、災害が少なく住みやすい町にも選ばれていることを知りました。建物は、メンバーで手分けして実際に道後温泉やタオル美術館に行って見学したり、SDGsやミカンの育て方や、クリーンな発電については教科書や学研キッズネットで調べたりしました。
今ある課題を解決することでもっとWell-being な町になると考え、松山市のWebページを調べて、松山市が、様々な世代の人がつながり、支えあい、一人でも多くの笑顔の実現を目指していることを知り、少子高齢化問題を支え合いで解決する町を考えました。
8月に地震があり、南海トラフ地震臨時情報が出たので、追加で家でできる防災対策についても調べ、町に組み込みました。

プログラミングやレッドストーンなどに対して、
どのように挑戦しましたか?

プログラミングやレッドストーンなどに対して、どのように挑戦しましたか?

木を同じ間隔で植えるプログラミングを使って緑を増やしました。建物もありつつ自然もあるような町にしました。

どのような計画を立てて
制作をすすめていきましたか?

どのような計画を立てて制作をすすめていきましたか?

最初に、Well-being とは何か、Well-being をどう表現するか話し合いました。そして、私たちが住む松山(愛媛県)のような町をテーマに、コンセプトを「Well-Being~日本一住みやすい幸せの町、松山の良さを詰め込んだ町」と考えた後、その為にどんな建物を作るか意見を出し合って決めました。
その後は、作る建物を分担してスケジュールを立て、CoderDojoで集まった時は、作ってきた建物を見せあったり、次の内容を話し合ったり、一緒に作ったりしました。
月に2回くらいしか会えないので、GoogleクラスルームとGoogleドキュメントの共同編集を使って意見を出したり、意見をまとめたり、連絡したりしました。長い間集まれない時は、各家で同時にワールドに入ってチャットを使いながら作成をしました。町が大体できてからは、応募のための作品の紹介や動画の作成を分担して行いました。

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?
SDGsの目標も取り入れて制作した場合は、それも含めてお答えください。

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?SDGsの目標も取り入れて制作した場合は、それも含めてお答えください。

最初に私たちが未来に住みたいWell-being な町として出てきたのは、温暖で災害が少なく住みやすい地元愛媛県松山市でした。そこで、「僕たち私たちの住みたい町 笑顔の町・松山」をテーマに、みんなが住みたいと思う町、愛顔(笑顔)になれる幸せな町をイメージして、松山や愛媛の良いところとして、道後温泉やミカン畑や自然を詰め込みました。
SDGsの目標は主に、「3.すべての人に健康と福祉を」、「11.住み続けられるまちづくりを」、「17.パートナーシップで目標を達成しよう」です。
クリーンで持続可能なエネルギーを作り、ゴミはリサイクルして、ずっと住み続けられる環境を整えました。将来の松山市がもっとWell-being になるように、今課題の少子高齢化の解決策を考え、若者とお年寄りとが助け合えるシェアハウスや、みんなが好きなことを詰め込んだホテルを作りました。また、防災のための工夫もしました。