第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 325
北関東信州ブロック
作品名
海の生き物と暮らす人工サンゴ礁のまち
チーム名
ちゅるちゅるそうめん
メイン画像
チームの特徴

最初はぼくひとりでやっていたけど、途中から妹も一緒にやりました。

チームメンバー

2

ガラスの部屋やトロッコやいろんな所から見える人工サンゴ礁。
ガラスの部屋は、自分の家の中で、海の中にいるみたいにできたらいいなと思って作りました。広い空間でどこを見ても海で、床の下にはサンゴ礁が広がっています。ナマコだけだと暗かったので、横の面にも付けられる光ブロックで明るくしました。サンゴ礁はストラクチャーブロックを使って増やしました。部屋への入り口は秘密のドアで、階段に置いてある暗視のポーションを使うと色々よく見えるけど、使わなくてもサンゴ礁が光っていてきれいです。
スポーンする島からトロッコに乗って海の中を散歩できます。途中でオニヒトデがいたら退治しながら進めます。

海の生き物と暮らしたいと思ったので、海に島を浮かべてその島の上と下に家を作りました。
サンゴにはたくさんの動植物が集まるから、 家の下やまち中に人工サンゴ礁を作りました。レッドストーンで魚が連続で生まれる装置もつくりました。
土砂や雨水が海に入るとサンゴが死んでしまって良く無いと知ったから、防ぐために、陸の空いているところにはエージェントに木を植えてもらいました。
サンゴの天敵がオニヒトデだとわかったけれど、マイクラの世界にはヒトデがいなかったので、アドオンをつくってみました。 そして、トロッコに乗りオニヒトデを倒せるようにしました。

なぜみんながサンゴを守るのかを調べて、海の生き物の25%がサンゴに関係していて、サンゴを守ることが生物多様性を守ることにつながると分かった。
サンゴを守るにはどうしたらいいのか調べて、オニヒトデを駆除したりサンゴを植えたりする活動をしているけれど、なかなかサンゴが減るのをとめられないと知った。
レッドストーン信号を連続で発生させる装置の作り方を調べた。
Blockbenchでどうしたらエンティティを作れるのかを調べた。
作った世界をエクスポートする方法を調べた。
リソースパックをどうやったら入れられるかを調べた。
どうやったら大きな地図が作れるかを調べた。
ストラクチャーブロックのコピー方法を調べた。
地元の絶滅危惧種のミヤマシジミの観察会に参加して、 ミヤマシジミを守るにはコマツナギという植物を守らないとミヤマシジミを守れないとわかりました。

エージェントに木を植えさせるのに使いました。広葉樹は土にすごく根っこを張ると聞いたので、樫、白樺、アカシア、黒樫の木を選んで、密集しないように、4ブロック毎に植えるようにしました。最初は段差でとまってしまったり、エージェントが浮かんだりしてしまったので段差を登りおりできるようにプログラミングを作りました。
家の壁や床を作る時にエージェントに作らせた。看板に壁のブロック数をメモして、間違えないように気をつけました。
MAKE CODEのプログラムで「MY HOUSE」と書かせました。

テーマに合わせてどのような建築や物を作るか書き出して、 いつも見るところに貼りました。
どこに何を作るのか理想の地図をノートにかきました。
ワールドをつくりおわる自分の中での締め切り日を決めてカレンダーに書きました。
計画より早くなったり遅くなったりしたので、その日の最後にノートに明日やることを書いて、計画を修正しながらやりました。
動画を撮るのが意外と大変だったのではやめにとりかかればよかったと思いました。

MAKE CODE
MAKE CODE