応募作品-2024年-
作品No.
3943
東北ブロック
まちづくり部門
作品名
みんなのみらいねおあくあしてぃ
みんなのみらい ネオアクアシティ
チーム名
くらふと
クラフト
チームの特徴
秋田県横手市にあるプログラミング教室からの参加です。
チームメンバー
13名
作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?
苦労した点や、工夫したところなども教えてください。
最も見てほしいのは、このワールド全体です。私たちは一人一人がウェルビーイングを考え、「こんな未来だったらいいな」をイメージして「たてもの」を作り、それを組み合わせることで「まち」にしました。大きな建築には苦労もありましたが、大好きなゲームなので、楽しみながら作品づくりに取り組むことができました。
どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。
場所や物、事柄を具体的にお書きください。
みんなの思い描く未来を夢ではなく、現実として成立させるために、この世界を支える技術や核融合発電について、ネットで調べました。また建物や乗り物、軍艦の外観は図鑑などを参考にしました。
プログラミングやレッドストーンなどに対して、
どのように挑戦しましたか?
自動で動作する食糧栽培装置や羽ばたいているように見える乗り物をレッドストーンやコマンドで作りました。また、同じブロックを並べるような単純作業はプログラミングを用いて作業の効率化を図りました。
どのような計画を立てて
制作をすすめていきましたか?
一人ひとりが自分のオリジナルの建築をするようにしました。また、プログラミング教室の生徒でチームを組んでいるため、授業時間が異なり全員が集まることが難しかったので、看板を使って情報を共有できるように工夫しました。さらに、建築が得意な人、コマンドが得意な人、プログラミングが得意な人など、それぞれの得意分野を活かしながら作品づくりを進めました。
「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?
SDGsの目標も取り入れて制作した場合は、それも含めてお答えください。
それぞれが思うウェルビーイングな未来を表現しています。空中に浮かぶ建物。空飛ぶ乗り物。自動食糧栽培。憩いのサウナ施設。ゲームのキャラクターや乗り物が現実世界に存在する。チーム戦ができるスポーツ施設。そして、それらを支えるエネルギー。また、技術だけでなく、自然も未来ならではの新しい自然を表現しています。