応募作品-2022年-
チームの特徴
「ヒラノラボ」プログラミング教室からの参加
チームメンバー
11名
地下にひろがる巨大な都市を見てください。さらにその先は、海へと伸びて海中トンネルとなっています。
■地下都市
・まるで迷宮のようで、果てしなく続きます。
・とても地下とは思えないほど多種多様な生き物たちがいます。
・隠し部屋が、そこかしこにあります。いくつ見つけることができるでしょうか?
・美術館には、さまざまな生き物の写真が飾ってあります。
■海中トンネル
・トロッコに乗って、海の様々な生き物を見て回ることができます。
・天然の水晶の中を見ることもできます。
地上を、動物たちの楽園として手つかずのまま残して、僕たちは地下に都市を建設することにしました。
そして、地下の中にも、自然や動物が一緒に暮らせる場所をつくりました。生物多様性を考え、いろいろな種類の動物が、長く生き続けられるようにするため、木や、水辺、畑もつくることにしました。
また、海の豊かさも忘れずに、海中トンネルも造りました。トンネルの中をトロッコで進んで、海の中の、様々な生き物を見ることができます。
難しい言葉が多かったので、みんなで手分けして調べました。
・生物多様性
・SDGsの14番と15番
・絶滅危惧種
について、それぞれ調べて、発表しあいました。
絶滅危惧種を調べてみたら、ものすごい数だったので驚きました。
地下の空間を作るとき、参考になる建物をいくつか教えてもらいました。
・表参道ヒルズの地下空間
・国際フォーラムの空中階段
・ルーブル美術館のピラミッド
などです。
海中トンネルと、ガラスのドームを造るときに使いました。
■海中トンネル
プレイヤーが泳いだときに、ガラスの円(アウトライン)を作るようにしました。X座標と、Z座標の向きを間違えると、失敗してしまうので難しかったです。
■ガラスのドーム
地下都市と、海中トンネルとつなぐ駅の空間に、大きな空洞を作って、その天井に、ガラスのドームを作ることにしました。プログラミングで、ガラスの球を作った後、下半分の部分をきれいに壊して完成させました。
1・テーマについて調べ、作りたい建築の案を発表する。
イメージを描いて、アイデアを出しあいました。
2・みんなで一緒に、どんなまちを作るか決める。
地下に、大きなまちを作ろうということになりました。
海中トンネルも作りたいという意見も出ました。
3・いい場所を探す
海に近い、渓谷を見つけました。
地下には広大な廃坑もありました。
4・分業して建築をすすめる。
地下チームと、水中チームに分かれて作業しました。
夏休みは、マルチプレイで、各自が自由な時間に建築しました。
掲示板をたてて、メッセージを書き込んで連絡をとりました。
週に1回、Zoomでミーティングをして、何を作ったか発表し、次の週までに何を作るか決めました。
5・最後は、みんなで集まって仕上げをしました。