応募作品-2025年-

チームの特徴
お友達3人で参加します。チーム名は3人の名前の最初のアルファベットからつけました。
チームメンバー
3名
作った建物の中で工夫したところはどこですか?

災害が起きたときに、安全にすごせる場所をつくろうとみんなで考えました。
そのためには、1:こわれにくくて、2:ひなんできる場所で、3:けがや病気を手当てできる場所がいいとはなしあいました。
わたしたちは、住宅街エリアに学校と病院がとなりあわせにある建物を作ることにしました。
住宅街エリアは海から離れていてツナミのひがいはうけにくいです。家や道路がまわりにあって人がたくさん住んでいます。
ひなん場所ではTKB (Toilet, Kitchen, Bed)が大切と学んだので、TKBのかいけつさくをみんなで考えながら作りました。
TKBはチーム名のTKG(チームメンバーの名前のアルファベット)とにています!
災害や防災、レジリエンスについてどのように調べましたか?

レジリエンスについては、マイクラカップのオリエンテーション動画や大人のはなしを聞きました。
災害については、マイクラカップのワークシートに書きながら、3人の考えをまとめました。
そのあと、YouTubeやNHKのWebサイトを見て、ひなん所のようすや問題について学びました。
ひなん所で弱ったり病気になるのをふせぐために、トイレ、食事、ベッドの問題をかいけつすることが大切だと知りました。
レッドストーン回路やMakeCodeなど、
動きや仕組みや仕掛けに挑戦しましたか?

- 大きな建物はfillコマンドを使ってつくりました。
- べつのかいに行けるように、コマンドブロックとtpコマンドをつかってエレベーターをつくりました。
- おく上にはレッドストーンと日照センサーを使って夜になると光る電気をつくりました。
スケジュールや作っていく計画を立てましたか?

1週間に1回、いっしょにあつまってつくっていきました。
6月は、同じワールドに入ってみたり、なにを作ろうか決めました。
7月からマイクラカップのワールドで建物を作り始めました。災害やレジリエンスについても調べて、その日に作るものを決めて建物の中を作っていきました。
ワールドで表現した防災技術・レジリエンスは何ですか?

ひなん所のTKB問題
T:トイレ 水が使えないと流せなくてくさく、きたなくなります。
そこでバイオトイレをおくことにしました。下のコンポスターで分解できます。分解したものはひりょうとして畑でつかわれます。
K:キッチン 電気がつかえない&水がすくないという理由で温かい食べ物が食べられなくなります。
キッチンにはかまどとチャッカマンとねんりょうをほかんしています。電気が使えないときキッチンでは火をおこします。その火でご飯を温めます。おく場の畑で作ったご飯を温めて食べます。
B:ベッド ひなん所では、床でねてからだが冷える、病気になりやすい、病気がひろまりやすいという問題があります。
ひなんの時は病院のベッドを使います。病院と協力してケガを手当てしたり、病人をかくりすることもできます。
また、電気や水を用意できるように太陽光発電とちょ水そうもつくりました。