works 応募作品-2025年-

作品No. 6879
四国ブロック まちづくり部門
作品名
みんなでつくるみんなのまち
みんなでつくる みんなのまち
チーム名
きっずがーでん
キッズガーデン
メイン画像
チームの特徴

がんばります!

チームメンバー

14

作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?
苦労した点や、工夫したところなども教えてください。

作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?苦労した点や、工夫したところなども教えてください。

戦争や災害でこわれたまちをまずつくり、二度と同じようなことにならないように思いを込めて、みんなのまちを作りました。みんなのまちには災害から守るアイディアがいっぱいのたてものがあります。こわれたまちから逃げられる地下トンネルや、津波から逃げれる高台があったりと、みんなで考えてつくりました。プログラミング教室でつくったので、ほかのクラスの仲間とあまり話せなかったため、いろんなことを伝えるのが難しかったです。そんな苦労を乗り越えて完成したまちを見るとうれしくなります。

どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。
場所や物、事柄を具体的にお書きください。

どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。場所や物、事柄を具体的にお書きください。

まず、どのような災害があるのか拾い上げました。災害についてはネットで調べて、災害ごとに担当を決めてどんなたてものを作るかアイディアを出し合いました。災害といっても、自然災害や人災、戦争やはたまた宇宙人襲来やマイクラならではのゾンビ襲来など、いろんな災害を拾い上げるのが楽しかったです。全部をいれたかったのですができませんでした。

プログラミングやレッドストーンなどに対して、
どのように挑戦しましたか?

プログラミングやレッドストーンなどに対して、どのように挑戦しましたか?

レッドストーン回路をつくるのが得意なチームメンバーが一生懸命つくりました。レバーを引くと遠隔でいろんなところに水をかけ火災から守る仕組みや、地下に作った避難トンネルを走るトロッコ、自動ドアのしくみなどにレッドストーン回路を使いました。
MakeCodeを使って整地をしたり、エフェクトの効果を使ったりしました。

どのような計画を立てて
制作をすすめていきましたか?

どのような計画を立てて制作をすすめていきましたか?

まずは戦争や災害で壊れた町の制作に入りました。実際に建てた町を壊すかたちで進めました。その後、少し離れた場所にみんなのまちの制作をはじめました。まずは道路を敷いて区画を整えました。区画の上に思い思いのたてものを建築しました。それぞれ担当の災害に強いたてものづくりを目指しました。他のクラスの子たちとは教室にあるホワイトボードや、マイクラ内に本や看板を置いて伝えたいことを伝えました。

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?

壊れた町から新たに新しいまちをつくることで、何事にもまけないレジリエンスを表現しました。レジリエンスはなにがあっても負けない心とそれを現実にする知恵と強さのことだと思います。あたらしいまちにはみんなの笑顔があふれ、二度と失敗しないように災害や戦争をおこさない、もしおこってもまちが壊れないようにいろいろアイディアを出しました。