応募作品-2025年-
作品No.
6914
東京ブロック
たてもの部門
作品名
てつどうこたびる
鉄道虎太ビル
チーム名
さいがいからまもるたてものつくるたい
災害から守る建物作る隊
チームの特徴
マイクラ上手。メイクコードやレッドストーン回路系(鉄道系)をたくさん使っています。
チームメンバー
1名
作った建物の中で工夫したところはどこですか?
周りに高い塀を建てて、高い場所と地下深い場所にシェルターを作りました。もしも地震の後に火事が起きても、すぐ天井から水が出てくるようにしました。
災害や防災、レジリエンスについてどのように調べましたか?
東日本大震災のときの映像を見て、ものすごい高さの津波が来てたくさんの家や車が流れていました。そして、避難所の生活も見てどんな建物があったらいいか調べました。
レッドストーン回路やMakeCodeなど、
動きや仕組みや仕掛けに挑戦しましたか?
地下と地上から離れた場所に、2つシェルターを作って、どちらかのシェルターに入れなくても大丈夫なようにしました。
地下シェルターは入口をトラップドアで閉めています。食料はキッチンからホッパーで運びます。
また、メイクコードでエイジェントからプレイヤーまでをブロックで埋め尽くすプログラムを作り、床を作りました。
スケジュールや作っていく計画を立てましたか?
6-7月は、建物を作りました。
7-8月は、防災について考えながら、必要なものを追加していきました。
いろいろなものを作りたくて、ぎりぎりになってしまったけど、完成できてよかったです。
ワールドで表現した防災技術・レジリエンスは何ですか?
シェルターに避難している人が、建物の中にあるキッチンで料理をして、料理をみんなに運べるようにした。
また、建物を囲むように高い塀を取りつけて、津波や洪水から守るようにしました。
災害が起きたとしても、できるだけいつものような生活ができることを目標にして作りました。