応募作品-2025年-

チームの特徴
高校生1人、中学生1人、小学生3人の5人チームです プログラミング教室「まなびま」のフリースクールから参加します
チームメンバー
5名
作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?
苦労した点や、工夫したところなども教えてください。

街並み
碁盤の目状の街並みにすることで、緊急車両の移動や避難の時の移動をしやすくするように工夫しました。
格納式防波堤「モーゼシステム」-5,64,120
普段は格納されているモーゼシステムですが、地震が発生し津波が起きると格納されている石の壁がせり上がり、津波から街を守ります
強い衝撃に耐えられるように分厚い壁にしました。
どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。
場所や物、事柄を具体的にお書きください。

名古屋市港区にある防災センターにチームで行きました。そこでは、地震の体験や伊勢湾台風のことについて学びました。
右の写真にある、3Dの津波体験シアターでは水と大木が目の前に迫ってくる恐怖を体験することができました。震度7の地震体験もできて、地震が来るとわかっていれば怖くないがこれがいきなりくると思うととても怖いと思いました。
また、インターネットを使って、建築物のモデルやアドオンの作り方などを調べました。教育版でのアドオン導入は情報が少なく、実装に苦労しましたが音源をワールドに入れ込むことができました。
プログラミングやレッドストーンなどに対して、
どのように挑戦しましたか?

格納式防波堤「モーゼシステム」
川の上に透明な村人を召喚して、そこを中心にして左右に石の壁が立てられるようなコマンドを作りまた。
今あるコマンドの知識や発想を活かして、本当に壁がせりあがって見えるように工夫しました。
緊急アラーム
学校の中にある放送室のレバーをオンにすると、町にいる全員にアラームと警告が流れるようなコマンドを作りました。
アラームはマインクラフトの中にはない音を出すため、初挑戦のアドオンをみんなと協力して実装しました。
どのような計画を立てて
制作をすすめていきましたか?

フリースクールでの週2回の活動で、始めの時に今日何をするかを話し合い、作業を進めていきました。
また、8月24日に教室内で企画された発表会に間に合うように、あと何回の作業で何を、いつまでに作るかを毎回、作業のたびに確認して、建築やコマンドの作成を進めていきました。
夏休み期間だけしか参加できないメンバーも居たので、とにかく発表に間に合わせるために建築、コマンド、動画制作など、最後の方はかなりバタバタな日々でした。
メンバーの中で発表会用の案内チラシをCanvaで作ってくれた子もいました。
「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?

未曽有の災害からみんなを守るために、様々な防災設備を作りました。
格納式防波堤「モーゼシステム」
普段は格納されているモーゼシステムですが、地震が発生し津波が起きると格納されている石の壁がせり上がり、津波から街を守ります
強い衝撃に耐えられるように分厚い壁にしました。
倉庫
より多くの物資を格納するため、大容量の倉庫を作りました。
災害時のための備蓄や資源がここに集まります。
避難場所
海の近くに作ることで、避難が遅れた人や足が不自由な人でも避難できるようにしました。
また、免震構造を取り入れることによって、地震が起きても崩れにくくなっています。
体育館
体育館には、多くの人が避難するために広々としたものにしました。