第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 72
北海道ブロック ヤング
作品名 津別でかんがえてみた
チーム名 津別中学校特別支援
チームの特徴

津別町立津別中学校の特別支援チームです。大会参加は3年目です! 授業の一環でマインクラフトカップに参加します。 仲良し?元気なチームです。頑張ります!

チームメンバー

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作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

僕たちのワールドで注目して欲しいところはツリーハウスや水面ゴミ回収機です。
ツリーハウスには大きな木の上に家が3つ立っています。そしてその3つの家をつなげるように、ツリーハウスの中心となる場所まで吊り橋をかけ、それぞれの家を行き来できるように設定しました。
自然を生かした家となっております。
そして水面ゴミ回収機では浮いているゴミを吸い取り、ホッパーからチェストへ運ぶように設計しました。それぞれ3つ置いてありゴミの回収により、海をいつもキレイにしています。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

つべつの森を調査したときに感じたことをワールドに再現することで、作品テーマである「15 陸の豊かさも守ろう」を表現しました。
特に見て頂きたいところは、ツリーハウスです。なぜなら、無駄に木を伐採せずにそのまま利用することで、森に優しく、人にも優しい街を実現しました。町のあちこちに点在している動物たちにも注目してもらいたいです。動物たちに身近に触れられる環境を用意することで、癒しの効果が期待できます。人々と動物たちは助け合って暮らしています。
そしてつべつにあるノンノの森で見た木の切り株から新たな木が生えてきたところに感動したので、マイクラのワールドに作ってみました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

僕たちは、津別町内の森までサイクリングで行って自然がどのように残されているのか、調べました。また、登山を通じてガイドの方の説明から、山々の成り立ちについて知り、私たちの町にどんな影響を及ぼしているのかを知りました。
そのほかには、実際の農家さんにお願いして農業体験を通じて、じゃがいもや玉ねぎの収穫作業を行い、私たちが食べる作物が、どのように作られるのかを知ることで、食べ物のありがたみを身を持って知ることができました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

フィルコマンドで整地を行い、プログラミングでは走ったところを土にしたり水にしたりと言うコマンドを使って街を作る上でのサポートを行いました。
そして水面ゴミ回収機のゴミを自動で回収する回路もレッドストーン信号を使い、海に漂っているゴミを自動的に回収するようなシステムをつくりました。
作品を制作していく上で、マップの目印となるような球体をワールドに作成しました。球体は、make codeで簡単なコマンドを作成し、自動で球体を作成しました。球体は最初は目印でしたが、今となっては町のシンボルとして愛されています。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

僕たちは、4人のチームで行ました。それぞれに、リーダーや記録、動画作成や文章作成などの役割をきめ、どのようなことをまとめて行きたいかを考えながら、計画を建てていきました。
もともとあったワールドの地形を生かしながら、私たちの住む街つべつをヒントに再策を進めていきました。つべつには海がないので、テーマである海の豊かさを守ろうを表現することは難しかったですが、反対に、陸の豊かさを守ろうでは、実際の調査や体験を中心にワールドを表現していこうと話し合って決めました。
森を利用した家や水中にガラスを貼り実際に海に入って魚を見るような水族館を作ったり
森を使いハチの養殖場を作ったりしました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE