第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 76
南関東ブロック ジュニア部門
作品名 自然に優しい自給自足の街
チーム名 MoonLightHM
チームの特徴

私一人で頑張ってます!

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

作品の中で最も注目してほしいところは、地熱発電所です。
地熱発電所を作るには、自然を壊さなければなりませんが、自然と人が共存できるように敷地内を有効活用して、畑やレストランを作り、壊した分の自然を補うようにしました。例えば、地熱発電所の屋上に植物園を作ったり、レストランの屋上に花を植えたりしました。また、地熱発電所の中の機械の構造も実際の写真を見て再現しました。さらに、発電所で作った電気を送る電線は、緑を壊さないように地下に埋めました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

・SDGsについて調べる中で、マイクロプラスチックが海を汚しているということを学びました。それに、そのことを知らない人がプラスチックごみをどんどん捨てていくということも学びました。そこで、環境問題の原因を知らない人がSDGsの大切さについて学べるように図書館を作りました。
・図書館やレストランなどの建物は、一番エコと言われている木材を使いました。
・自然の力で発電できる地熱発電所を作りました。
・動物がすめように街に森を作りました。
・人間が住む家で自然を破壊しないように、地面ではなく空中にあるガラス張りの床の上に、マンションなどを作りました。
・空気がきれいになるように、図書館やマンションなど大きな建物に、蔦を張り巡らせました。
・屋台で発生するごみが捨てられないようにゴミ箱を作りました。
・動物も楽しめるように、銭湯に動物が入ってこられるような小穴を作りました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

・SDGs14番の10個のターゲットについて学びました。
・地球温暖化の仕組みについて調べました。
・空気を汚さない発電方法として、ソーラー発電や雷発電や地熱発電の仕組みを調べました。
 また、メガソーラーがどうして自然を破壊してしまうのかを調べました。
・建物を作るのに、一番長持ちしてリサイクルができる素材は何かを調べました。
・二酸化炭素を削減することができる建物の屋根について調べました。
・おしゃれな建築にするために、植物の松の形や、座れる椅子や、クッションのあるソファーや
 出店の旗の作り方を調べました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

・MakeCodeのビルダーを使って、地熱発電所や図書館の壁や床を作りました。プログラムに変数を使って高さや奥行きや幅を自由に調整できるようにました。
・コマンドでストラクチャーブロックを出現させてマンションにたくさんの部屋を作りました。
・レッドストーン回路のホッパーとかまどを使って、それを自動的にチェストに入れる、自動かまど焼き装置をレストランや屋台に作りました。
・レッドストーン回路のピストンとレッドストーンブロックを使ってマンションの入り口にクッション付きのソファーを作りました。
・感圧版を使って銭湯、図書館の入り口を自動ドアにしました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

・「行動」「内容」「時期」「やった」「感想」の5つの項目を作ってそこに計画と、やった結果を書きこみ、さらにその「行動」をいつ実施する予定日と、実際にやった日を記録する計画を立てました。
・「行動」は、「調べる」「構想を考える」「作る」と決め、それぞれ期間を決めました。
・「調べる」の期間はマインクラフトカップのノートを作り、調べたいことと調べった結果をまとめるようにして、書き込みました。
・「構想を考える」では、使えそうなアイデアをマインクラフトカップのノートにどんどん
 書いていきました。
・「作る」では、計画通りにいかなかったけど、計画に書いてあったいくつかのアイデアや
 マインクラフトカップのワークショップで学んだことを使って作りました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE