第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 761
中国ブロック ジュニア
作品名 みんなが暮らせる自然
チーム名 マイクラブ(miclove)
チームの特徴

福米西小学校で知り合った友達が集まったのが、マイクラブです

チームメンバー

2

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

◦海と自然に注目してみてほしいです。(海はコマンドで作った。)(陸はみんなで作った。)
•(海)海には防波堤を置いて、波で砂浜や陸が削れていくのを防ぎました。
 豊かな海なので魚や海藻がいっぱいいます。釣り人もたくさんいます。
•(陸)家をいっぱい建てて、花や草、作物、木などの植物に、骨粉を使って育てました。
 山や川も作って自然豊かな町にしました。

◦レッドストーンやコマンド、コードビルダーを毎回使ったところにも注目してほしいです。
•コマンド係とレッドストーン係とその他の係などに分けたりしました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

◦「みんなが暮らせる自然」の表現の仕方は、「みんなが」、「暮らせる」「自然」の3つに分かれます。
(みんなが)•村人が何人もいて、動物も何匹もいて、みんなが住める町にしたから。
(暮らせる)•家をいっぱい建てて、火事や戦争も起こらず敵モブを出さない、平和な所だから。
(自然)•生き物をいっぱい出して、みんなで話し合って、身近に自然があるから。
◦自分達が作ったワールドは、人と自然と町が合わさって出来上がったワールドです。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

◦SDGsの事を、みんなで学校の図書室やインターネットで詳しく調べました。(みんなで発表したりした。)
•14番の〜海の豊かさを守ろう〜と、15番の〜陸の豊かさも守ろう〜のテーマ以外のSDGsの取り組みの物も、ワールドで作りました。
 例えば、1番の〜貧困をなくそう〜、他にも、14、15番以外の取り組みで作っている物は、いっぱいあります。
 このMinecraftカップで、SDGsの事をいっぱい知れました。そのおかげで、ワールド制作も、ものすごくはかどりました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

・エージェントを使って、長さや大きさを測りました。(例えば、道や海の大きいものを作る時に使いました)
・コマンドを使って、山を作りました。(①砂ブロックを3×2で敷く②砂ブロックを石に変える③①と同じ砂ブロックを敷く④砂ブロックを土にかえる)
・NPCで卵を自動回収してくれる装置を作りました
・キャンプ場の出入り口は、動物たちが入らないように、テレポートで自動で入れるようにしました
・同じものを何個か作る時は、コピーコマンドをしました。(小麦の自動収穫システム、防波堤、海岸の砂浜)

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

◦特に計画はたてずに、自由に作りました。
•みんなで、設計図(ワールドの全体)を書いて、道を「田」の字にしました。右側を海にしました。
•それからは、「計画」ではなく、「提案」にして、ワールド制作をしていました。
自分が提案すると、すぐに「いいよ!」「一緒にやっていい?」という言葉をかけてくれるので、ワールド制作がすごく進みました。
だから誰かが提案すると、自分も「いいよ」と言っています。声かけは大切だと思います。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE