第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 855
北関東信州ブロック ミドル
作品名 【共存の街】
チーム名 Hibito
チームの特徴

個人で参加しています

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

「共存の街」
僕は、小さい時から生き物や恐竜が大好きなので、動物や人が一緒に楽しく生活している街を作りました。この街では、周りの海や緑の自然の豊かさを活かした畑で作物を作り、
またエネルギーは、近くの洋上風力発電所の電気を使って、とても自然に優しい街にしようと思いました。

「洋上風力発電所」
今回、この大会の作品を制作するために、電力やエネルギーのことを調べて、初めて風力発電のことを知り、一番自然を活かした発電だと思いました。また僕が住んでいる街は海が近いので、海を利用した洋上風力発電所を作りました。

「コケコッコー」
みんなが笑顔で楽しく暮らせるような家を作りたくて、にわとりの形の家にしました。
また、家の周りに苔を生やし、目と鼻から水を出すこと、また家の屋上に畑を作ることで、身近にある緑を守りながら生活できる家にしました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

「洋上風力発電所」
僕のパパは、原子力発電に関わる仕事をしていて、仕事の関係で、僕の小学校入学と同じくらいに、大阪に転勤になりました。今はまだ大阪にいるので、現在僕はママと二人で暮らしています。
僕は今まで、パパの仕事の内容や、原子力のこと、電力のこと、エネルギーのことなど、全くわかりませんでした。
今回、この大会の作品を制作するために、電力やエネルギーのことを調べました。
その結果、発電所には原子力以外にも、火力発電、水力発電、地熱発電というものがあることを知りました。
特に、僕が住んでいる街は海も近いので、原子力だけでなく、風力発電もできるのではないか、と思いつきました。
もし原子力だけでなく、風力発電でもたくさんの電気が作れるようになれば、パパの仕事も楽になり、家に戻って来れたらいいなとおもったので、僕のワールドに風力発電所を作りました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

色んなやり方の発電の方法や、発電の仕組み、発電機のことなどを主にネットで調べました。風力発電については、下記のの記事を参考にしました。
「風力発電設備(せつび)は…
・大きなビルほどの高さがある「タワー」
・風を受け止める大きな羽(ブレード)を組み合わせた「ロータ」
・電気を作る発電機や「増速機(ぞうそくき)」が入っている「ナセル」
の3つでできているよ。
高い空を流れる強い風を、大きな羽(ブレード)で受け止めると、ロータがぐるぐると回転をはじめるよ。ロータとその後ろにあるナセルはつながっていて、ロータの回転はナセルに伝わっていくんだ。ナセルの中では、増速機という機械が、ロータから伝わってきた回転のスピードをさらに速くするんだ。そして、より速くなった回転の力を発電機に伝えて、電気に変えているんだ。
※増速機を使わず、ロータと発電機が直接つながっている場合もあるよ」

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

「レッドストーン回路」
にわとりの家「コケコッコー」で使いました。
コケコッコーの家の周りに生えている苔に、いつも必要な時には水を上げるのにはどうすればいいかと考えて、目と鼻から水を出すのにレッドストーン回路を使う方法を思いつきました。
「コマンドブロック」
にわとりの家の畑で、にわとりを飼っている場所に自分がテレポートする時に、コマンドブロックを使いました。
「MakeCode」
共存の街で、エージェントが移動するのに使いました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

最初は、お友達とチームを組んで参加しようかと思っていましたが、お互い作りたいものが違っていたので、別々に参加をすることにしました。
お友達のママがプログラミングに詳しかったので、6月頃から毎週末、お友達の家で一緒にプログラミングを教わったり、
それぞれのイメージの作り方、絵コンテの描き方等を教わりながら進めていました。
時には、一緒に水戸の恐竜公園にいったり、美術館に行ったりしました。
作品自体は別々に作成していたので、夏休み中、何度かお互いの作品を見せ合ったりしていました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE