応募作品-2022年-
チームの特徴
沖縄在住のマイクラが大好き小学一年生から五年生のチームです。マイクラカップに参加したくて沖縄県内のあちこちから集まりました。
チームメンバー
3名
SDGsについて勉強できる学校と海のゴミを回収する基地をみてほしいです。学校は広い図書室をおいてたくさんの本を読める場所にしました。学校の地下も深くまで穴を掘って特別教室をつくってみました。ゴミでいっぱいになった海がどうなるのかをわかりやすく説明しようと思って頑張りました。
テーマとは関係なくみえる遊園地はアトラクションが17個あり、アトラクション前ではSDGsの勉強をすることができます。
サンゴ礁の上にはかげをつくらないようにゴミを回収するフローティング海洋ステーションをつくりました。
SDGsについて勉強できるように学校の教室の数も17部屋、遊園地のアトラクションも17個ある遊園地を考えて、テーマを遊びで表現しようとしましたが、思いつかなくて苦労しました。
NPCのセリフを考えるのも苦労したので、ワールドにきたらあちこちにいるNPC話しかけてください。
沖縄に住んでいる僕は軽石でいっぱいになっている海をみてびっくりしました。大人の人たちが毎日海を掃除している姿を見て「僕にもできることはないか」と調べました。今回のMinecraftカップで「海の豊かさを守ろう」のテーマをみて「軽石」を思い出して、「海を汚すゴミ」について調べました。このワールドでは海のゴミを回収するフローティング海洋ステーションと、SDGsについて勉強できる学校と遊園地をテーマに考えました。
ぼくは海のすぐ近くに住んでいて海で遊ぶのが大好きです。
未来の海がゴミだらけで魚やサンゴが生きていけないようなところにならないように、今のままじゃどうなってしまうのかを表現して、それから未来の海はこんなにきれいに楽しい場所にしようという夢を表現しました。
海が綺麗ならみんな遊びに来てくれて町も発展して楽しい場所になると思います。
沖縄の海が軽石でいっぱいになったのをみて、軽石が海にどんな影響を与えたのか?海に住んでいる魚たちはどうなるのか?サンゴはどうなるのかを調べました。大人の人たちが軽石をどう片付けたのか、その軽石をどうしたのかを調べました。
そこから海のゴミ問題について勉強しました。海のゴミを回収する「フローティング海洋ステーション」というのを知り、マインクラフトでつくろうと思いました。
海のゴミ問題というのはどういうことなのか、僕たちが出しているゴミが年間900万〜1400万トンも海に流れ出していて、未来では魚よりもゴミのほうが多くなるという事をしってびっくりしました。プラスチックの海の動画をみてショックを受けました。ゴミが海に与える影響や、ゴミの処分方法、どうしたらいいかを勉強しました。SDGsの目標である2030年までにみんなの力でできる事を勉強しました。自分の力でできることを勉強しました
プログラミング未経験なので一番苦戦しました。このワールドでは整地して道をつくることが多かったので、その部分だけでもプログラミングでなんとかできないかと考えて、お父さんに教わりながらプログラミングに挑戦しました。エージェントの向きを変える部分が難しかったです。
まだおかしな動きもしていますが、道路を作ったりするときにはこのプログラムが大活躍してくれました。
また花火を発射させたかったので、レッドストーンの使い方を調べました。いろんなコマンドもあって使いこなせば面白そうなことができそうだということを知り、これからもっともっと勉強していきたいと思いました。
いつかはエレベータや自動ドアにも挑戦してみたいです。お母さんにレッドストーンの本を買ってもらいました。
いろんな事があって、Minecraftカップには一人で参加することになりました。仲良くなった子と一緒にできなくて泣いた日もありましたが頑張りました。
8月26日から9月11日までしか作業する時間がなかったので、整地や穴掘りはコマンドを使うことにしました。お父さんにコマンドを教わりながら頑張って整地しました。建物も画用紙や方眼紙に設計図を描いて、最初は別のワールドで設計図をみながらつくってみたりしながら、頑張ってつくりました。
外に出かけてかっこいい建物を見つけたら、写真に撮ってもらって方眼紙に書き写して設計図にしてみたり、ぼくのワールドでは円を使うことも多かったので方眼紙を円の作り方の設計図にしました。なので建物は四角と円の組み合わせでつくったのが多いです。
やることを紙に書いてカレンダーに貼ってもらって、できたら順番に剥がしていく方法を教わりました。