第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 959
近畿ブロック ヤング部門
作品名 未来の水中都市
チーム名 カナエラ
チームの特徴

「PC教室で知り合った2人で挑戦します!」

チームメンバー

2

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

世界では今地球温暖化が進んでいます。このまま地球温暖化が進むと、熱くなったり水不足や災害がたくさん起こったりします。このままでは、人は地上では住めなくなるのではないかと思ったことから、地上と比べて比較的涼しい海や湖の地下に街を作ろうと思いました。しかし、水中では食料が少なくなってしまったり、電気が発電できないので、動物を育てたり、雷で発電する発電機や風力発電を使った発電機を作って生活できるようにしたことに注目してほしいです。さらに、異常気象の為、長期間地上に人が住んでいないので、都市などは風化などでボロボロになり、たくさん草木が生え、ジャングルのようになっていると思いました。しかし、発電機は地上に作らないと発電することができないので、なにも生えてない島に発電機を建てて、あとはジャングルにしました。そこにも注目してほしいです。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

作品のタイトルが未来の水中都市のように、水中に都市を作りテーマを表現しました。気を付けた点は、水中で過ごすうえで、地上では可能だったことが、水中ではで不可能にならないように考えてつくったことです。都市なので、たくさんの人が住みます。だから土地を有効利用するために家を縦長にしました。水中で住むには、海底や湖の底を掘る必要があります。その掘ったものでできる限り建物を建てました。そして今は水中では生活できませんが、未来ではできるようになっていると仮定して、自給自足をできるようにしました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

今地球にはどのような問題があるのかということを知るために『地球環境問題がよくわかる本』という本で調べました。その中で一番気になったのが地球温暖化でした。もう地球温暖化は進んでいてるということを知っていましたが、これからはさらに進行するということを知りました。また別の本では、昔から生き物はいたので、二酸化炭素は排出されていたが、その二酸化炭素を植物が光合成で使うので、二酸化炭素が増えず地球温暖化が進行しなかった。しかし、人類が現れてそれを上回る量の二酸化炭素を排出したので、地球温暖化が進んだということを知りました。ちなみに、これでは二酸化炭素ゼロの生活はできないと考え、住めない地上から避難するだろうと思い、水中都市を思いつきました。さらに地上をジャングルにするために、『熱帯雨林総論』で熱帯雨林について調べました。『水中都市』についても調べてどのようなものがあったかを知りました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

レッドストーンは、水力発電のサンプルを作るときや、サンプルとして展示する動力の回路に使いました。さらに、隠し扉、隠してある本をとると何もなかったところが開いて下に行けるようになったり、あることをすると道ができるなど、楽しめるような仕組みも作りました。エージェントは、穴を掘ったり、壁を作ったり地面のブロックを変えたりするときに使いました。基本的に何度も繰り返すことや、プレイヤーがすると作る時間がかかることになどにエージェントを使いました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

マインクラフトの大会に参加するうえで、最優秀賞をとるという計画を建てました。そしてそのために、どんなことでも最後までやり遂げるという目標を立てました。建物を建てる際にはマインクラフトをしたことがある人でもない人でもすごいと思えるような建物作りを心掛けました。設計図づくりや工程表づくりは作ったことがなかったのでとても苦戦しましたが、納得できる工程表と設計図を作ることができたと思います。大会の期間前半で、大まかなの建物を作り、後半で、細かいところをすることができたと思います。学校の宿題や部活、塾などたくさんの予定があって、両立が大変だったけれど細かい部分まで作れてよかったと思います。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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