応募作品-2022年-
チームの特徴
今年もひとりでがんばります。
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
僕はこのワールドの中で最も頑張った場所は風車と水車です。
なぜなら風車と水車を今まではほとんど使わなかったコマンドブロックの機能を調べて実験を別のワールドでしてちゃんと回るか確かめたりしたからです。地下に風車の羽を違う形で四つ作り、同じ場所に違うタイミングでクローンするとまわる様に見える仕組みです。
水車は風車の応用で作りました。完成図を想像するのが難しかったけれど、作って見ると簡単でした。それを夜だけ回すようにレッドストーンでノット回路を作り、太陽光のセンサーの信号が無くなり水門が開くと同時にに回る様にしました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
僕は、生き物と人と自然がつながる家・まちとは、生き物と人がお互いに譲りあって、共存する家・まちだと考えました。
そのためにこのまちでは以下のことをしました。
- 自然にやさしく環境をこわさないようにするために、家やまちは小さくしました。
- CO2を出さないように太陽光発電や風力発電、水力発電などを使いました。
- 海の中の生き物の住んでいる場所に人間がおじゃまするような建物を作りました。
- 生き物の住んでいるところをこわさないように地下を使う設備を作りました。
- 生き物のじゃまにならない地下に、自然に害がないかどうかあらかじめ調べたりする研究所を作りました。
将来、ぼくらのまちがこのワールドのように、建物が少なくて自然豊かなまちになって欲しいです。
どのようなことを調べたか
僕は、最初太陽光発電や風力発電は自然に害がないのではないかと考えました。
でも調べてみたら欠点や、場合によっては自然に害があることもわかりました。
なのでさまざまな発電の方法について、その原理や利点と欠点、環境への影響などについてもう一度調べてみました。
さらに、自然環境に優しくするための実際の電力会社の取り組みについても調べました。
すると以下の取り組みが行われていることがわかりました。
- 鳥が風力発電のプロペラにあたらないように色をつけることや音を出すこと
- 水力発電が魚の道をはばむことになるから、川の勢いを弱めたり魚のための道をつくったりする
- 発電でCO2を出しても、それを活用して畑の野菜を育てる
- 環境にあった木を植え、自然に近い森を作る
プログラミングなどを、
どのように使ったか
・島の真ん中で風力発電のはねを回すためクローンコマンドを使いストラクチャーブロックで何個もの建物をコピーしてまわっているようにしました。
・水力発電も水車を回すためにクローンコマンドを、ストラクチャーブロックをつかい建物をコピーしてまわっているようにしました。
・レッドストーン回路を使い、夜だけ水が流れたり水車が回る様にしました。
・メイクコードを階段ぼりにする時に使いました。
・映画館にレッドストーンを使い電気をつけたり消したりできる様にしました。
・海中の建物の中にコマンドブロックをおいて感圧板をふんだら水中でも息ができる様にして、水中の魚とたわむれれるようにしました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
7月中に、
- ワークショップに参加したりして、マインクラフト教育版の操作方法やものを作る練習をする
- 作品テーマについて家族と話し合って、ワールドをつくっていく上で目指していく方向を考える
- 実際に行われている自然環境に優しい取り組みについて調べる
8月中に、
- 生成されたワールドの地図を作って、地図を用いてどこに何を作るかを決める
- 実際に建物や発電所など制作する
- 作品を応募するための文章を作成する
9月11日までに
- ワールドを見直して、不具合を見つけて修正する
- 応募用の動画を作る
- 応募する