応募作品-2022年-
チームの特徴
ネストンSTEAMスクールからの参加!!
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
"動物と人間が、お互いの世界を邪魔し合うことなく大自然の中で快適に生活しながら、でも、ときどきは、動物と人間が仲良く触れ合って楽しい時間を過ごすことができるような理想的な世界を作りました。
動物は適度に管理された自然の中で動物本来の生活をしながら、人間のほうも、ダイビングやボート体験など大自然を楽しめる遊びが簡単にできるようにしています。
なお、動物を保護するために必要なお金を集める仕組みも取り入れました。"
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
"絶滅危惧種などの保護したい動物や、ハチ(おいしいハチミツを作ってくれる)など人間にとってありがたいけど近づきすぎると危険になる動物の生息地と、人間の住む町を別の島に分けて、ある程度距離を保ちながら、動物と人間が安全に生活できるようにしました。
なお、島と島の間には専用のトロッコをつくって、トロッコの乗車賃と島への入島料を兼ねたパスポートを発行することで、動物の保護施設にかかる費用をずっとかせげるようにしました。"
どのようなことを調べたか
"カメはきれいな砂浜に卵を産むこと、その卵を悪い人間が捕ってしまったり、ウミガメの生息地を人間が汚すことでウミガメの数が減ってしまう可能性があること。
ウサギは、夜行性で、暗いところだとよく動く。
人間と動物がうまく共存していくためには、適度に人の手が入ったかつての里山と村の関係のような、近すぎず遠すぎずの距離をとって生活することが大切。
レッドストーン回路の使い方(ハチを飼ってハチミツをたくさん集める養蜂装置をどうやって作るか、ほか)。
コマンド(Make Code)の使い方(トロッコのレールを自動的に並べていく方法など)
その他、魚の生息地など。"
プログラミングなどを、
どのように使ったか
"レッドストーン回路としては、ハチミツをたくさん集めるための養蜂装置やボートの貸し出し装置の部分、また、トロッコの自動走行機能、海の真ん中に立つ灯台の明かりをともすための仕組みに使いました。なお、ボートやダイビング教室の利用権とトロッコの乗車券を兼ねたパスポートの発行装置にもレッドストーンを使っています。
また、海を渡って遠くの島までトロッコのレールを大量に並べていく部分や、空間に自分の名前のアルファベットを描いていく際に、Make Codeを使って、効率的に作っていきました。"
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
"7月に、まずは絶滅危惧種や、人間のせいで大量に死んでしまっているような動物にどんなものがあるか、また、それを防ぐためにはどういうことに気を付けなければならないかをインターネットなどで詳しく調べることとしました。
7月下旬ごろからは、7月に調べた内容をもとに、自分の作りたい世界をマイクラのなかに少しずつ構築していきました。
9月に入ってからは、作品の応募のための資料作りを中心にやり、一つ一つ計画的に作っていきました。"