応募作品-2022年-
チームの特徴
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
一番見てほしい所は研究所です。研究所の入り口はスロープにしました。研究所には警察や病院など重要な施設がそろっています。各診察室には最新鋭のスキャナーがあり、そこだけですべての診察が完結するようになっています。室内運動場や食堂もあり、内装にもこだわりました。研究所は半地下の構造になっており、災害や天候に強い構造にしました。研究所と海の管理室をつなぎ、生き物の生態や海の水質などを管理しています。海は一定のところで区切られており、川から流れる水をきれいにろ過し、生活排水などが海に流れないように管理されています。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
持続可能なエネルギーとして、風力発電ですべての電力を賄えるようにしました。また、生活排水やプラゴミなどが川から海に流れ出ないように、海を区切り、水質を管理する場所を作りました。そこではウミガメなど絶滅危惧種を保護できるぐらいの水質を保ち、海を汚しません。人間の生活はミニマムにまとめ、銭湯やレストランなどを利用し、移動を最小限にすることで各家庭のCO2排出量を減らしています。必要以上の開発はせず、自然を生かしています。
どのようなことを調べたか
みんなが地球を大切にしていくために、無理せず続けていける対策が必要だと知りました。例えば、水に戻る洗剤を使い川を汚さないようにすることや、飛行機などの乗り物にはエコなバイオ燃料を使うことや、農薬を使わず作物を育てた方が人にも自然にも優しいことなどです。各家庭で取り組むことが大切だと言われていますが、企業側が合成洗剤を売らないとか、ファストファッションを作らなければ、各家庭が自然にエコになると思いました。ビニール袋をなくした時のように、環境に悪いものを企業側がなくした方が、SDGsが早く達成できると思います。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
コマンドを使って、研究所などを建築しました。研究所では化合物作成器や実験テーブルなどを使い、バルーンや花火、ケミカルライトなどの作成にチャレンジしました。また、レッドストーン回路を使い、作物の自動収穫機を作りました。自動収穫した作物はトロッコを使って街へ運ぶことができます。トロッコのレールの切り替えにもレッドストーン回路を使っています。子供の遊び場にはクロック回路を使っています。家の呼び鈴にもレッドストーン回路を使いました。音をちょうどよいタイミングで鳴らすことに苦労しました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
まずは自分の理想の世界を考え、それをエコに暮らせる街になるようにしました。効率がよく楽しい街。資源も最低限あればよく、基本的にお風呂は銭湯へ行き、食事はレストランへ行きます。研究所には警察や病院など重要な施設をそろえました。食料は自動で収穫でき、自動化できるところは自動化し、あとは楽しんで自由に暮らせる街を目指しました。先にkey noteで設計図を作り、なるべくそれに沿って作りました。夏休みが2週間しかないため、集中して完成できるように計画をたてました。