応募作品-2023年-
チームの特徴
マイクラと科学がだいすきです。個人の参加です。
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
水素燃料電池発電所です。街全体の電力が行くように、MakeCodeとストラクチャーブロックをつかって、大きな発電所を作りました。発電所は大きいので、自然を破壊しないように、地上ではなく地下スペースを活用し、スペース問題を解決しました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
ぼくは科学が好きなので、「クリーンエネルギーで住み続けられる街」をテーマにしました。
クリーンエネルギーには、太陽光、水力、風力発電などがありますが、それぞれにデメリットがあり、限界があると考え、「水素燃料電池発電」を選びました。
サイエンスショーに参加して、CO2排出原因の第一位は発電、第二位は車だと知りました。そこで、発電は、燃やしてもCO2がでない水素燃料電池発電所を作ることにしました。また、車やバスは燃料電池自動車で走っています。
どのようなことを調べたか
脱炭素社会について、CO2排出をプラスマイナスゼロにすることだとインターネットで調べ、CO2排出を減らさなければならないことがわかったので、さらに以下のことを調べました。①サイエンスショーで燃料電池発電の車(ミライ)を見たので、水素エネルギーについては本(エネルギーをみんなにそしてクリーンに・学研)で調べました。また、学研の「水素エネルギーロケット」を実際に作って、水から電気分解で水素を作り、水素エネルギーでロケットを飛ばす実験をして、水素エネルギーについて理解を深めました。②インターネットの理化学研究所の二酸化炭素と結びつく物質についての文章も読み、二窒素化合物がCO2で変化してジイソシアネート化合物→チタン材にリサイクルできる研究を知り、CO2を吸収して、チタン合金を作る施設にいかしました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
make codeプログラミングで、地下の水素燃料電池発電所の整地や、球体施設をつくりました。
ストラクチャーブロックをつかって、施設や家を効率的にふやしました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
夏休みの最初に、全体のイメージや、作りたい施設、タイトルを決めました。最初に一番重要な、水素燃料電池発電所を作りました。次に、二酸化炭素吸収施設を作りました。そのあとは、期限に間に合うように、コツコツと少しずつ作成していきました。作っている途中でアイデアがわいてきて道路や橋を追加しました。