第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1202
東京ブロック ヤング
作品名 自然がたくさんある豊かな街
チーム名 2024 チーム聖学院
チームの特徴

チームメンバー

9

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

  今年は山岳地帯や河川、一軒家だけでなく川沿いに桜並木を制作したり、広々とした道路などを作りました。また、障害者も安心して暮らせるように道路脇に黄色い点字ブロックを設置しました。しかし、今では街が発展し続けていて、自然が減少している傾向があります。2050年になっても100年経っても、自然を維持することができるように住宅があって緑というイメージを高めるような街をデザインしました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

  今年は山岳地帯や河川、一軒家だけでなく川沿いに桜並木を制作したり、広々とした道路などを作りました。また、障害者も安心して暮らせるように道路脇に黄色い点字ブロックを設置しました。しかし、今では街が発展し続けていて、自然が減少している傾向があります。2050年になっても100年経っても、自然を維持することができるように住宅があって緑というイメージを高めるような街をデザインしました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

ワールドを実際に制作する前にサスティナブルタウンのことについて調べました。神奈川県の藤沢市では100年後も人が住めるように『都市の中に街を創る』『街の中に家を創る』『家の中に庭を創る』をイメージしながら、戸外住宅やマンションを開発していることを知りました。また藤沢市では「生きるエネルギーが生まれる街」を目指す事業を取り組んでいることも知ることができました。将来的に今残っている空き地はこのような街をデザインして欲しいと考えました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

手作業でブロックを置いても時間はとてもかかりなかなか終わらなくなってしまう状況になるので僕たちは去年に引き続き、嵩上げや山岳地帯や建物などを建設する際に一気にブロックを置くことができるフィルコマンドを使いました。特にdirtやgrassのブロックをコマンドを使って地上を最初に作り上げました。また他のブロックをフィルコマンドで置くためにコマンドアイテムを調べてコマンド一覧を確認しながら、dirtやgrass以外のブロックもコマンドを使って置きました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

 当初の計画では5月中にマイクラカップ参加者向けの説明会を行って参加者を募集した後5月末からワールドの制作を開始して1000✖︎1000の範囲でワールドを制作して7月末ぐらいまでに作品を応募する予定でしたが、中間試験があったので5月に開催予定日だった参加者向けの説明会を6月にやることになりました。8月初旬にどんな建物を建築するかなどについて話し合い、本格的にワールド制作を始めました。しかし、当初の計画より予定が遅れていたので、ワールドの範囲を縮小して制作しました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE