応募作品-2023年-
チームの特徴
CoderDojo鎌ケ谷で楽しくワールドを作りたい子たちのチームです。
チームメンバー
3名
作品の中で注目して
みてほしいところ
海やプールなどに水を張るのが大変でした。
範囲が広いためコマンドを使ったのですが、フィルコマンドに上限があるため6400ずつ水を入れて作ることにしました。
それでも、トータルで6時間くらいかかりました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
「11. 住み続けるまちづくりを」を意識したところ
障害を持った人やお年寄りでも移動しやすいように街全体的に鉄道を作り移動手段を作りました。
また、瞬間移動ドアも作りました。
ワールド内に森なども作り、人だけではなく動物も住み続けられる自然と共存した街を作りました。
動物の保護エリアもあります。
天然水発生装置を置くことで畑に水をまいたり街の人の生活水に使用しています。
「7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに」を意識したところ
なるべくたくさん再生可能エネルギーの制作物を多くしました。
風力発電や水力発電だけでなく、遊びながら発電する公園や走ることで電気を生み出す装置も作りました。
どのようなことを調べたか
風車の仕組みについて
ネットを使って調べました。
歩くと街灯がつく装置について
7/28のエコキッズのイベントで教えてもらい参考にしました。
建物について
「マインクラフトで楽しく学べる!社会のしくみ大図鑑(ISBN:978-4-299-03989-7)」を参考にして作りました。
鉄道の行き先変更の方法について
YouTubeの「ふうはやチャンネル」で観たものからアイデアを得ました。
ストラクチャーブロックの使い方について
チームのメンバーに教えてもらいました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
風車は、コマンドブロックを使って羽を順番にテレポートさせて回転しているように見せてます。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
普段はオンライン会議システムを使って音声でやり取りをし、月1回会議室で集まって問題を共有してどのように解決するか話し合って進めてきました。
最初にマップのどの部分を誰が担当するか、それぞれ何を作るのかを決めて作成しました。
また、チームみんながワールド全体(1000×1000)の制作状況が分かるように、ワールドの真ん中に地図を立てて製作を進めました。