応募作品-2023年-
チームの特徴
マイクラ大好きな教室のメンバーで取り組んでいます。
チームメンバー
2名
作品の中で注目して
みてほしいところ
たくさんの時間をかけてたくさんのお友達と作品を作り込んでいきました。「すみ続けられるまち」というテーマから、交通の便を考え、線路やジェットコースター、遊歩道を準備してまちの移動を楽しんでもらえる工夫を凝らしています。また動物園や水族館、公園や森、競技場に温泉施設などみんながアイデアを出し合って素敵なまちに仕上げました。またゴミ処理施設や風車によるエネルギー施設もあり、環境にも配慮したまちになっています。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
①ジェンダー平等 ②エネルギーをクリーンに ③すみつづけられるまち の3つのテーマに合わせて作品をつくっています。楽しく生活できるような工夫がいっぱいの森や公園や競技場、まち全体を遊歩道で散策できるような仕組み、ジェットコースターで上からのまちを一望でき、中央駅から各施設へ電車が通っているので、まちの交通網も整備しています。ゴミ処理や風車のエネルギー施設もテーマに合わせて作り込んだものです。
どのようなことを調べたか
SDGsがまずは何なのか?子供向けに書いてある優しい参考書から2030年までに世界が目指している17の目標について学習しました。プログラミングの基本として、エージェントくんを動かすための基本のプログラムを作り、立方体を作るためのプログラミングにもチャレンジしました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
まずは学習の観点から、エージェントくんにワールドの中でお仕事をしてもらう基本のプログラミングを学びました。また、スノーゴーレムやアイアンゴーレムをプログラムで作るにはどうしたらいいか?考えて作りました。フロアマットや壁などを作るために、立方体にブロックを置いてもらうプログラムを学習して作品づくりに取り掛かりました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
大会で配布されたワークシートを活用して、まずはテーマに沿ってどんなものを作りたいのかを一人ひとり考えました。ワールドの中に「ソライロ県」というまちを作ることにしたので、中央駅を中心にして、各々がゾーンを決めて、すみ続けられるような工夫を凝らした施設を作り込んでいきました。途中、シートを活用してテーマに沿っているのか再確認しながら、またつくったものを発表したりもして情報共有しました。最後にはつくったものを動画に収め画面キャプチャをとって、何を作りどこを工夫したのかをシートに落とし込み作業をクローズしました。