応募作品-2023年-
チームの特徴
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
様々な立場に配慮するという意味を込めたシンボルの「てんびん」をまちの中心に置き、その周りを建物で囲うように作りました。
今、日本の地方では過疎化が進み、都市部に人が集中する傾向にあります。
行政や商業、産業などの機能を集中させることで、インフラ設備のコストダウンや管理が容易になります。
それにより、様々なものの「ムダ」を省き、「社会からの要求」、「安全性」、「環境への負荷」、「経済性」の4つの視点に配慮したまちづくりになると考えました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
SDGs 7番 クリーンなエネルギーのために川から水を取り込み、その水をソーラー発電した電気で電気分解をして水素を取り出し、発電するようにしました。
SDGs 11番 街の機能を集中させることでインフラ設備の管理が容易になります。また、病院や学校など様々なサービスを近くに配置することで、生活にゆとりが生まれます。
SDGs 5番 「家事や育児、介護は女性」といった古い価値観にとらわれないよう、職場と住居を近くにしました。通勤に時間がかからないことで男性の家事や育児、介護の参加がしやすくなると考えました。また、ジェンダー平等を常に意識することを願い、偏りがなくバランスの取れた状態の「てんびん」をシンボルとして設置しました。
どのようなことを調べたか
図書室で、SDGs関係の本を調べたり、ジェンダー平等の本を借りて、学びました。
更に、疑問に思ったことなどは、先生に質問をしたり、インターネットで調べました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
マンションなど、同じ構造のものは、プログラミングを活用してコピーしました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
まずは、テーマについて調べました。調べたことをもとにチームで話し合いをしながら、模造紙に設計図を描きました。
その後、分担をして各自で制作を行いました。