応募作品-2023年-
チームの特徴
垂水市立新城小学校5・6年。学校の取り組みで参加しています。仲良しの二人で挑戦します。今回はジェンダーレスの街を中心にSGDSの町づくりに取り組んでいます。5年と6年で取り組みます。二人で街づくりを頑張ります。
チームメンバー
2名
作品の中で注目して
みてほしいところ
わたし達が最も注目してほしいところは「プレイヤーの家」にある、お父さんに家事をさせるようにするアクションです。「プレイヤーの家」にスポーンさせるように工夫しました。主人公(プレイヤー)が起きるような設定から始まります。すぐ歩くと近くにお父さんがいます。お父さんに話しかけてみると「今起きたばっかり」といっています。しかし二階にいるお母さんに話しかけてみると「仕事があるから先にご飯を食べててね。」と言っています。このことから、お母さんは早く起きてご飯を作っているんだなと思いました。お父さんはなにも家事をしていないということが分かります。なので、お父さんに家事をさせてお母さんにも楽になってほしいという気持ちで作りました。そこでコマンドを使って「アクション」を起動させました。「アクション」を作るのに苦労しました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
3つのテーマを組み入れた。1つ目は、SDGs5の目標を達成するために、プレイヤーの家をジェンダーレスハウスにした。「家事を一切しない父親だった。しかし、母親が市議会議員になり一変。家事を家族で分担してするようになった。」という設定。2つ目は、SDGs7の目標を達成するために、振動エネルギーと位置エネルギーを利用したジェットコースターをつくった。発電の方法を楽しくみんなでできるようにと考えました。なので「ジェットコースター発電」を作りました。3つ目は、SDGs11の目標を達成するために建物の柱を頑丈にするために、柱を太くしたりそのような工夫をしました。
どのようなことを調べたか
まずジェンダーのことを調べた。インターネットの新聞記事で、日本のジェンダーギャップ指数が発表され、世界で125位と残念な結果を知り、その中で政治(138位)と経済(123位)が特に落ち込んでいることが分かった。ジェンダーレスの街を作った。
電気について調べました。マイクラワークショップに参加して、電気のことについて知ったことや㊙発電エネルギー資料を使って仕掛けを考えました。また、
大会パートナーの関西電力のホームページで発電について調べました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
・整地や土地を作るのに使った。
・エレベーターの移動方法としてコマンドブロックを使った。
・アクションを起動させるために使った。
・アクションを作るとき、ストラクチャーブロックで部屋を増やした。
・光ブロックやストラクチャーブロックを出すのに使った。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
・「みんなもワークブック」をつかって、順序良く進めた。
・二人で待ち合わせをし、家で二人で進めた。
・学校などにも行き先生の指導を聞きながら進めた。
・学童などで打ち合わせなどをした。
・チームスで連絡を取りながら、マインクラフトを進めた。