応募作品-2023年-
チームの特徴
マインクラフト歴およそ5年です。教育版は初挑戦!
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
水力発電をできる施設としてつくったダムを一番見てほしいです。苦労したことは、ダムの形をどうするか考えたことと壁をつくることです。見本にしたフーバーダムの形を再現するのは難しかったです。工夫したことは、あまり自然物をこわさずに建築をしたことです。「誰もが元気に安心して暮らせる持続可能な社会」というテーマだから、できるだけこわさない方がいいと思ったからです。スケスケのビルをつくるのも大変でした。夜も明るい建物をつくろうと思ったからです。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
SDGsの目標のうち「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」を表現しました。石油や石炭などの化石燃料を使ってエネルギーを作ると、地球が汚れてしまったり、温暖化が進んでしまったりするので、クリーンなエネルギーを使って、環境を守りながら、みんながエネルギーを使えるようにしたいと思いました。クリーンエネルギーをつくるための発電設備をつくるのには多くのお金がかかると知ったので、できるだけ自然を残したまま、少ない作業でつくれないかと考えました。
どのようなことを調べたか
エネルギーのことをインターネットを使って調べました。エネルギーはものをうごかす力のことをいうことを知りました。その他には、今は火力発電が発電の中心ということを知りました。火力発電は効率よくエネルギーをつくれるようですが、エネルギーをつくるために温室効果ガスをだしてしまうそうです。そうすると、地球温暖化につながってしまいます。そこで、ワールドの中に、クリーンエネルギーと呼ばれる水力発電の元になるダムをつくることに決め、インターネットでアメリカにあるフーバーダムを見つけてお手本にしました。たくさんダムはあったけど他のダムよりも大きくて迫力があったから選びました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
整地をするときに1つずつブロックをこわすのは大変だから、まとめて空気ブロックにおきかえるようにしました。まとめて空気ブロックにすることで消しすぎたり、思った形にならないこともあったけど、1つずつこわすよりは作業が楽になったと思います。他にも高層ビルをつくるときに、建物が大きいので床はプレイヤーがあるいたら自動でブロックを置けるようにプログラムをつくりました。プログラムをつくることで作業がかなり楽になりました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
まず、クリーンエネルギーがテーマなので水力発電をする施設のダムの建築から始めました。その後に、ダムは観光施設になっていることもあるので、橋をつくってダムの観察ができるようにしました。この橋は隣の島への移動ができるためでもあります。そして、テーマに「まち」という名前もついているので建物を必要だと思い、ビルづくりをしました。そのほか、ビルだけではさみしいので村をつくったり、発電施設を増やすために風車もつくりました。