第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1750
近畿ブロック ヤング
作品名 羊も発電する街
チーム名 team hakuro
チームの特徴

マイクラへの愛は、海よりも深く、山よりも高い、中学2年生の1人チームです。特にhyepixelのベッドウォーズをしたり、自分でコマンドを使ってPVPを作ったりするのが好きです。サバイバルもします。

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

このワールドの中で最も注目してほしい点は、発電方法の豊富さです。太陽光発電や水力発電、風力発電など実際に活用されている発電方法もありますが、月や星の光で発電する方法、音で発電する方法、歩いて発電する方法などまだ実用化されていない発電方法も用いました。なんと、マイクラの人気者・羊も歩きながら発電してくれます。どのような仕組みが良いか考えながら未知の発電方法を創造するのは、ワクワクしました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

このワールドのテーマは「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」と「住み続けられるまちづくりを」です。
「クリーンなエネルギー」は、CO2を一切排出しない発電方法をたくさん用いることで表現しています。
「住み続けられるまちづくり」は、島や住宅を災害に強い設計にすることで表現しました。島全体が避難所のような造りとなっており、津波が来てもバリアが守ってくれます。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

CO2を一切排出しない発電方法をインターネットで調べました。それぞれ発電の仕組みを調べ、マイクラらしい世界観で造りました。
次に身近にあったらいいなと思う発電方法を考えました。音で発電する方法、歩いて発電する方法は調べたところ、実験としてはあるものの、実用化されていません。これらの発電方法や検証の結果を調べ、自分なりに解釈、創造してワールドに取り入れました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

コマンドブロック、レッドストーン回路を駆使しました。特に水力発電所は大規模な建築であるため、コマンドを使って最低限の作業で建設できるように工夫しました。また、歩いたところが光って発電できる仕組みはインターネットで調べることなく、コマンドを自分で一から制作しました。津波の防護壁もコマンドを用いています。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

1人チームであること、夏休みに集中的に制作したことから、いかに効率よく造るかを考えました。
まず、「羊も発電する街」というコンセプトを決め、そこから発電方法のアイデアを広げました。さらに住居や島の工夫を考えました。アイデアをマイクラで再現する際は、得意であるコマンドをたくさん使用しました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE