第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1931
北陸ブロック ジュニア
作品名 地球にやさしく〜どんな人でも安心で快適にトイレが使えるまちづくり〜
チーム名 チーム ミミミラボ
チームの特徴

NPO法人みんなのコードが運営する施設「ミミミラボ」からの参加です。マイクラが好きな仲間が集まって今回参加しています。金沢の良さを表現しみんなの「未来の金沢の街」作りに挑戦します!

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

遊園地です。遊園地で発電もしていてアトラクションで使うエネルギーでタービンを回して発電させているところを表現しています。
例えば、ウォータースライダーで使う水を他の発電に利用したり、お年寄りや障害がある人でも使える売店があります。
また、自然に近いジオラマで他の動物の生態系を学べたり、動物も住み続けられる様な環境を作ってみました。
トイレは、障害のある人も使える様に、多目的トイレを増やし、車椅子でもできるトイレを作りました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

遊園地は「エネルギー」と、「まちづくり」を取り入れ、観覧車の上に太陽光パネルなどを置きました。学校は、「ジェンダー平等」と、「まちづくり」で、障害者の人でも通える様に、スロープや通路を作りました。
病院は「まちづくり」で、病気になった人がすぐに手当が受けられる様に、市街の真ん中に大型病院を設置しました。
今金沢にあるバスを足して2で割った様なバスを作りました。運賃はどこでも50円です。
燃料電池、圧力、太陽光、揚水、地熱、風力、バイオマス、水力、波力、海洋温度差、洋上、ガス火力発電、CO2回収装置は、電気が不足しない様に、たくさん作りました。
また、魚無限装置は「まちづくり」で、近年スラム街と言われる小さな開発途上国のようなものが増えています。公共サービスなどがないし、職場もあまりないので、貧困・飢餓につながります。でも、それだと限りがあるので、稚魚育成所を作りました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

インターネットで、各発電所のシステムについて調べたり、いろんな人が住みやすいように家やトイレ、病院のこと調べたり、大量の資料でまちづくりのターゲットや問題を自由研究で調べました。また、近所の公園や図書館のトイレに見学に行き、トイレの構造等を見ました。
各発電所の仕組みなどを本や、ガス火力発電に関しては3D画像で調べました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

コードビルダーで自分にバフをつけて移動などを楽にしたり、コマンドを使うに至らないがブロックを消したい時などに能力をつけれるようにしました。また、タイトルが出る様にしたり、ブロックを一気に並べたり、消す機能を使いました。ドアの開閉にも使いました。
コマンドでは、建築時の移動を楽にする為、テレポートコマンドを使いました。
建築時、一気に壁や屋根を作ったりしました。
レッドストーンでは、セキュリティドアやエレベーターなど小さな仕掛けから、とても大掛かりな仕掛けまで、誰でも使いやすい利便性のある物を作りました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

みんなで案を出して、完成予定図を前もって書いて置いて建造物を作ったり、見学に行く場所を決めて、実際に見学に行ったりしました。また、特に注目してほしいところや必要なところをレイアウトで考えてワールドを作りました。特に、タイトルの「地球にやさしく〜どんな人でも安心で快適にトイレが使えるまちづくり〜」に沿って開発を進められました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE