第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1966
四国ブロック ヤング
作品名 光合成エネルギーを使用したSDGsの大樹ホテル
チーム名 C.S
チームの特徴

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

この作品の中で最も注目してみてほしいところは、大樹の作り方です。半径の違う円を縦に三つ作り、その円をいびつな円にしたりいろいろな凹凸をつけることで木の幹を作りました。そこに枝をつけ、葉っぱを置きました。この時コマンドで葉っぱを置くことも考えましたが、そうすると自然な感じでは無くなり、人工物感が出てしまうので、自分の手で少しずつ、置き始めの位置や、高さ億ブロックの数などを調整しながら作りました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

今回の作品テーマが発表されたときに、ちょうど学校の理科の授業で、植物の勉強をしていて、そこで光合成について勉強しました。その時に、植物の蒸散の時にできる水から水素を作りエネルギーとして利用できないかと考えました。また、光合成により、室内の二酸化炭素を使い、酸素を出してくれることによって、17番の目標である、気候変動・地球温暖化につながる、二酸化炭素の増加をおさえることができると考えました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

この作品を作るときに、人工光合成について調べました。その時に、人工光合成は、人間が作り出した葉っぱを使って光合成をし、本物の葉っぱではない。と知りました。この時、自分は太陽光のようなものを作るべきかとも考えましたが、そもそも大きな木など存在しないのだし、人工的な葉っぱじゃなくてもいいだろう。と考え、本物の葉っぱから光合成エネルギーを作り出すことにしました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

メイクコードで自分のいる位置の上に木を縦に5個置くプログラムを作り、きれいな円にならないようにしました。また、葉っぱで作った天井は、fillコマンドを使って置きました。また、ドアを大胆に作ると大樹のイメージが壊れてしまったので、レッドストーンを使って、自動ドアを作りました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

自分は中学生なので部活や勉強などで、作品作りにあてることのできる時間が限られています。なので、町を作るのではなく、一つの建物の中にSDGsを組み込むことに決めました。はじめは何を作るか決めず、ホテルにするということすら決めていませんでした。まず初めにエネルギーをどうやって作るか考えていた時に、先ほど書いた光合成からエネルギーを作ることを考えました。そして光合成を利用するのだから、ツリーハウスのようなものを作ろうとしたときに、小学校6年生の時にあきらめた大樹を作るということに再チャレンジしようと大樹を作ることに決め作品作りを始めました。だんだんと作っていく中で、人種や国籍、性別などを問わないジェンダーレスの施設を作ろうとし、トイレやお風呂、プールなどを作ることのできるホテルにしようと決めました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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