応募作品-2023年-
チームの特徴
同じ習い事の二人で初挑戦!
チームメンバー
2名
作品の中で注目して
みてほしいところ
①ツリーハウスの羽根部分をコウモリの羽根の形を、オークの原木ブロックとアカシアの葉ブロックを組み合わせて表現して、ツリーハウスの中に動力源のような球体のオブジェを作り、位置をツリーハウスの中心として考え、ツリーハウス上部のセンター位置に設置しました。中心部がどこかと探すのが大変でした。また、ツリーハウスの内部は少し暗いので、新しくアップデートされた飾り壺にエンドロットを飾ることで、ツリーハウスの中を明るくしました。
②ツリーハウスの周りの桜の木です。桜の木を周りに置くことで、ツリーハウスがより際立ち、華やかに見えます。世界に1つだけのツリーハウスを作成しました。苦労したところは、ツリーハウスの葉の作成です。レッスン中にプログラミングを使用して作成しました。マイクラの仕様では、葉だけを重ねていくと、葉が消えてしまいます。そこで、木の上に葉を置くようにプログラムを組みました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
①「7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに」で、温暖化が進まないよう、ツリーハウスにして、石油、石炭などの化石燃料ではなく、水流エレベーターを使い、材料も鉱物由来を最小限にして制作しました。水流エレベーターはソウルサンドと水が、囲われた空間にあると上昇しやすくなるので、その性質を利用して、てっぺんまで上がれるようにしました。レッドストーンを使わずに、自然のエネルギー(水流)を活用してエレベーターを再現することで、表現しました。
②SDGsの「陸の豊かさも守ろう」という目標を取り入れました。陸の豊かさを守るため、森林を守っていきたいという思い
で、作成しました。ツリーハウスは、たっぷりの日光や水に満たされ成長し、人間はツリーハウスで楽しく過ごすことができる環境になっています。
どのようなことを調べたか
①インターネットで、ツリーハウスの外観にあるコウモリの羽根が広がった様子の画像を調べ、タブレットで画像を撮影し、左右対称の羽根を再現しようと思いました。出来るだけ緑あふれるものにしたかったので、周りに花を植えたりしました。アカシアの葉ブロックはそれだけでは枯れてしまうので、先生から「間に木のブロックを入れるといいよ」と教わったので、それでツリーハウスのてっぺんとコウモリの羽根部分を作りました。
②レッスンで使用するテキストを見て作成しました。ツリーハウスをより高く、大きくするには、プログラムのどこをどう
指定したら良いかを考え、分からないことは先生に聞きながら作成しました。
また、木が大きく育って欲しいという思いから、植物が大きく成長するには何が必要かをインターネットで調べました。日光を十分に浴びるためにツリーハウスを高くし、水を与えるためにウォータースライダーを設置しました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
①まだプログラミングについては勉強中なので、知っているプログラミングを使いました。まず、円を作るプログラミングで、ツリーハウスの全体を高く作りました。球のプログラミングで動力源のような球体のオブジェを、何度も位置の調整をしながら作りました。また、ツリーハウスの周りの花を、円のプログラミングで作りました。
②プログラミングを使用したのは、木の幹、葉です。
木の幹は、幹の大きさは「半径」として指定し、ツリーハウスの高さは、「繰り返し」の数として指定し、作成しました。
葉は、木を重ねてその上に葉をのせて作成しました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
①今回、制作開始が7月後半からとなり、応募締め切りに間に合うように、1ヶ月ほどの期間で週1回、1時間という限られた時間でした。その中で題材を決めて制作を進めました。時々、時間を作って制作をし、そのデータを先生が統合してくれたので、チームとしての作品が完成しました。
②ツリーハウスの作成→ツリーハウスの外観を考える→ツリーハウスの内装を考える→ツリーハウスの周りに何を置くか考える。
まず、レッスンの中でテキストを使用して、ツリーハウスを作成しました。先生の指導の元、プログラミングを使って作成しました。ツリーハウスの外観、内装、周りの風景に関しては、自分で考えてレッスン時だけでなく、自主学習をして作成しました。