応募作品-2023年-
チームの特徴
エドモンド宝塚プログラミング教室からの参加
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
一番見て欲しいところは、シンボルのきのこと、きのこ島の目標です。
まず、ワールドのテーマをきのこ島と決め、きのこに関するアイテムを増やしていきました。色々な色のキノコの家、動物園のムーシュルーム(きのこと牛が合体した動物でマイクラだけに存在する生き物。)、夜になると光るキノコライトをたくさん使い、街のシンボルとして大きなキノコを立てました。
苦労したところは、ブロックを使って文字を書くところです。小さな場所に、ブロックで文字を書くのがとても難しかったです。
また、cloneコマンドを使って、丸石装置をたくさん作っていくときに、座標を見つけるのが難しかったです。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
ジェンダーレスというテーマで、色とりどりの家を作り、男の子でも女の子でも自由に好きな色の家に住めるようにしました。男の子だから青、女の子だから赤のような区別はいらない世界です。
また、太陽光発電や丸石装置、感圧板装置など、エネルギーを発生させる色々な種類の装置をたくさん作りました。夜のライトアップは太陽光発電を使い、資源をできるだけ使わないようにしています。エネルギーを、地球にやさしい方法で発生させています。
また、私は動物が好きなので、歳をとっても子供でも大人でも楽しめる動物園をつくりました。おじいさんやおばあさんでも楽に見れるように、動物園にはベンチをつくりました。ジェットコースターは、最後に熱帯魚が見れる特別なものです。動物や魚など、自然の生き物をいつでも見ることができて、山や、緑などを大切にした、ずっと住みたくなるまちづくりをしています。
どのようなことを調べたか
まず、SDGsについて、インターネットの動画などを見て勉強をしました。今まで知らなかったジェンダーの問題や、貧困、エネルギーの問題などを知ることができました。そして、それぞれの問題に対してマイクラで何ができるかを考え、発電装置の作り方について、調べました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
/fillや/clone等のコマンドを使って、整地したり、建物を複製したりしました。
また、いろいろなブロックを使って、建物を作っていきました。感圧板や、テレポートコマンドなどのブロックも使いました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
1ヵ月前からSDGsについての勉強を始め、マップの完成イメージを作成し、イメージに基づいて作成を進めました。トンネルを掘ったり道路を作るのに時間がかかってしまい、始めに作ったマップの通りには行かなかったけど、最後の2週間ぐらいで集中的につくり、自分が作りたかったきのこ島のテーマにそったワールドを作ることができました。