第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1705
中国ブロック ミドル
作品名 天空の避難所 ~未来の希望~
チーム名 ザ・ステーキ
チームの特徴

仲良し3人組で頑張ります!

チームメンバー

3

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

避難所の放送局と地上の放送局をトロッコで繋げました。
洪水が起きることは天空の避難所の方が早くわかるため、トロッコを使って地上へ警報が早く伝えられます。
エネルギーを空の上で作れることで、電気にも使える。雲より上にあるから、雨が降っても太陽光発電ができます。
地上で電力を作らなくても、天空でいっぱい作れます。
天空には釣りや野菜、家畜があるから、栄養もとれるし、採れた要らないものを肥料にすると、エコにもなります。
雲の上に、避難所の大きな地盤を作るのが大変でした。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

日照センサーを使って太陽光発電にみたてて、空の島で使うのに十分な発電ができます。
空の島だけでなく、地上の村にも送れるくらいの電力が作れます。それは、雲より上にあることで天候に関係なく発電できるからです。太陽光発電は二酸化炭素が発生せず、クリーンです。これが目標7に関係することです。
目標11は、避難所での自給自足のために、家畜、野菜、釣りができる場所を作りました。完全に自給自足できるし、木材も育てているから、避難所は何度でも使うことができます。
人間が暮らすのには、食料だけでなく、運動も必要です。体育館を広くすることで、避難している間の運動不足も解消できます。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

NHK for schoolの洪水対策の動画をみんなで見ました。
そこで、川を分岐させて洪水の時に水を逃がせるようにすることを学んだので、これを再現したいね、という話をしました。今回は時間がなくて、そこまでは作れませんでした。
インターネットで発電の仕組み、災害対策の方法、エコで安全に生活する方法を調べました。
小学校で5年生の1学期に、洪水の対策としての治水対策を習いました。
ぼくたちの住んでいる岡山では、数年前に大きな水害が起きたため、水害におおきな関心をもっています。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

エージェントを使って天空までの階段を作りました。
天空までは高さが130ブロック以上あるので、繰り返しを何回も使いました。階段をつなげるため、何度かエージェントの向きを変えて、階段の向きを変えました。
他には、石レンガの壁で村を水害から村を守るための防御壁をエージェントを使って作りました。エージェントはまっすぐに置くのは得意ですが、地形に高低差があると置けなくなったりするので、人の手で埋めました。
避難所の大きな床を作るのが大変でしたが、コマンドを使わずに作ったので、外枠を作ってから、中を埋めていきました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

最初に一回、7月後半にワークブックをみんなでするために集まりました。そこでワールドのイメージ(洪水をテーマ)を考えたり、どんなイベントを作りたいかを話し合いました。3人にそれぞれリーダー、建築リーダー、書記という役割分担をしました。
ワールドの作成はオンラインで時間を合わせて進めました。3人ともが集まれない日は、2人で作りました。
8月後半にみんなで集まって、動画の流れや応募用のテキスト、画像を準備しました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE