第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1712
四国ブロック ミドル
作品名 エコ発電で住み続けられる街
チーム名 滝口
チームの特徴

特に学校の取り組みなどではありません。4年生です。

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

この作品の中で最も注目してみてほしいところは、発電所です。水力発電がポイントになっています。水力発電のために、高いところから水を落とすことに苦労しました。工夫したところは、村をこの水力発電所から離れた場所につくったことです。なぜかというと、発電の衝撃でまわりの人がけがをしたり、騒音でまわりに住んでいる人が迷惑することを防ぐためです。町が発電所から離れているので、長い電線を村まで引きました。この電線は、村の教会とつながっています。電線が長いので、トロッコを敷いて速く移動できるようにしました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

SDGsのクリーンエネルギーの目標を取り入れて、水力発電所をつくりました。大きなダムから電線の中を通して水を引いて、高いところから水を落として発電しています。発電した電気は電線を通って村までいきます。水力発電の電気は教会につながっています。教会から村のみんなに電気が届いているので、みんなが電気を使うことができます。また、SDGsの目標にあった、住み続けられるまちをつくるために発電所と村を離れたところにつくりました。そうすることで、発電所のまわりでの事故や騒音による被害を防ぐことができます。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

まず、今の社会にある問題を解決するためにどんな問題があるのかインターネットをつかって調べました。そうすると、二酸化炭素がたくさん出ているという問題があるとわかりました。二酸化炭素がたくさんでると地球温暖化も進むことがわかりました。そこで、二酸化炭素をきれいにするような発電所をつくろうと考えて、発電の方法をインターネットでたくさん調べました。それで、エコな水力発電に決定しました。水力発電は高いところから水を落とすので環境に良いなと思いました。理由は、二酸化炭素を出さないからです。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

プログラミングは、電線を作るときに使いました。どのように使ったかというと、ストラクチャーブロックで初めに電線を手動で作った物をコピーしてどんどん電線を長くしていきました。電線は遠く離れた村の教会に繋げました。電線は、中に水を入れて、それでエネルギーを流していくようにしました。電線の周りは石で囲みました。面積は3×3です。最初は8ブロックコピーしてどんどん16,32,64と、コピーして時間を省きました。その他にも、高いところから水を落とすタワーを作るのにメイクコードを使いました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

まずは、SDGsの目標にあったまちをつくるために調べ学習をしました。そこでわかったことを使って、まちに何を作ればいいか考えて計画をたてました。まず最初に水力発電所をつくって、その後にダムになる海のほうまで電線を伸ばしていくことにしました。水力発電所は、高さが高くて中に部屋などもあってつくるのがたいへんなので、3週間かけてじっくりつくることにしました。電線は中ににダムの水を入れるのがたいへんなので、1週間かけてつくることにしました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE