第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 2092
北関東信州ブロック ヤング
作品名 自然と都市とが共生し、車のないまち 〜緑化社会と、クリーンエネルギー〜
チーム名 ADRIPS
チームの特徴

樹徳高等学校2年eスポーツ部です。 4人組で挑戦します!

チームメンバー

4

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

注目すべき点は「車のないまち」です。
苦労した点は「ワールドデータが消えてしまったこと」「建築経験が乏しかったこと」「平日午前中は授業があり作業に当てることができなかったこと」です。
ワールドデータが消えてしまった際に最後のバックアップから戻し、バックアップされていないところを全員で頑張って修復しました。
チームメンバーの殆どがマイクラでの建築経験が少なかったのでチーム内で教え合いをしながら建築していきました。
夏休み中も午前に授業があり活動時間が限られてしまったので限られた時間を有効活用して制作しました。
工夫した点は「/fillコマンドをしようしたこと」「共有バックアップをとったこと」
大規模だったのでコマンドを用い制作しました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

「光化学系Ⅱ(PSⅡ)を利用した人工光合成発電」
・現状、実用化の具体案が無かったので、今ある植物細胞からDNAを取り出す実験や、タンパク質を電気泳動で分離する実験を参考にして作りました。
「核融合発電」
・研究結果から実用化する事を想定した形を元に制作にあたりました。
「全個室トイレ化、男女差を意識する配色をしない」「食料品、生理用品、医薬品などを部屋に直接届けるエレベーター」
・5:ジェンダー平等を実現しよう。から取り入れました。互いの性を尊重し合えるように性のプライバシーなども考えました。
「ごみ処理」
・ごみ処理の溶融システムと溶融処理後の廃棄物、微生物を使った生ゴミの処理の仕方

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

「光化学系Ⅱ(PSⅡ)を利用した人工光合成発電」
・葉緑体内部のタンパク質の形状等
・植物細胞からDNAを取り出す実験や、タンパク質を電気泳動で分離する実験
「核融合発電」
・融合炉の構造の参考にしました。
https://www.global.toshiba/jp/company/energy/topics/nuclearenergy/clip-nuclear-fusion.html
「ジェンダー関連」
・SDGs公式HPやジェンダー問題を取り扱った記事などを読んで、トイレの個室化などに思い至りました。
「マイクラ技術関連」
・コマンドに使用するブロックidを調べました。
https://minecraft-blog.net/?p=8007

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

Make Codeにて主に建築を円滑化を目的にプログラムを組みました。
特に、地下は大規模な施設が多かったため、その分プログラムを組んだ回数も多くなりました。
例として壁としてある白ガラスブロックや、床の敷き詰めや、はじめの整地に地下に空洞を作る際にも使用できるプログラムを組みました。
また、地上部においても整地に活用できるプログラムを組みました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

計画立案の際に全員で通話をし、メモを取りながら計画をまとめていきましたが、最初は意見がまとまらず全員で苦労していましたが、お互いが出した案のメリット、デメリットを考えていって、精査していきました。
また、作業をするにあたって、午前中は学校があったので効率的に午後の時間を使いました。
そして、メンバーが4名ということで建築物ごとに作業を分担し、一人はオフィス、商業棟、一人は住宅棟...等のように効率化を図り、作品完成に至りました。
詳細は添付ファイルより、ご確認下さい。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE