応募作品-2024年-
チームの特徴
八幡浜高校商業研究部。部活動の取り組みで参加しています。
チームメンバー
10名
作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?
苦労した点や、工夫したところなども教えてください。
最も見てほしいところは山の景観です。山のゴツゴツ感を出すために、リアル感を追求しました。また、大島は海ごみが漂流するという問題を抱えています。この問題を解決するために、海ごみを電力へ変化する施設を作り、課題解決にも挑戦しています。
どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。
場所や物、事柄を具体的にお書きください。
まず、海ごみを電力に変える方法について勉強しました。関係各所に問い合わせたところ、「費用が高い」、「海ごみを市外へ持ち出すことができない」など、様々な理由で実現することが難しいと分かりました。そこで、バーチャルな世界では海ごみを電力へと変換し、それを線路に沿って運ぶことで、海ごみ問題を解決することができると考えました。まさに、well-beingな街を作ることができました。
プログラミングやレッドストーンなどに対して、
どのように挑戦しましたか?
特定のアイテム(エンダーアイ)を使うとエージェントがゴミを拾いながら道を進むプログラムを設計しました。友だちと一緒に考えながらプログラミングをしました。また、分からないところは先生に相談したり、本で調べたりして設計しました。
どのような計画を立てて
制作をすすめていきましたか?
まずはウェビングマップを作成し、大島のイメージや魅力を記載し、関連する項目を結びつけ作りたいワールドのイメージを考えました。イメージが固まった後は計画を立て、役割分担を決めました。作業をしながら、逐一進行状況を確認し協力して作業を進めていきました。
「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?
SDGsの目標も取り入れて制作した場合は、それも含めてお答えください。
大島の魅力をもっとたくさんの人に知ってほしい!そんな思いを込めてワールドを作成しました。大島の魅力発信のために活動していくなかで、海や手付かずの自然の美しさを目の当たりにしたり、島民のみなさんの温かさに触れたりするなかで、大島のことがもっと好きになりました。しかし、大島は海ごみの問題を抱えています。現在、海ごみ問題解決のために活動しています。このワールドの中でも、大島の魅力を伝えるとともに、海ごみ問題に関心を持ってほしいと考えています。SDGsの目標である「つくる責任・つかう責任」「海の豊かさを守ろう」を取り入れて制作しました。