応募作品-2024年-
チームの特徴
府中西高等学校 1年生だけのグループでしたが全力で取り組みました。
チームメンバー
2名
作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?
苦労した点や、工夫したところなども教えてください。
「Well-Beingな街」とは、人々の健康、幸福、生活の質が重視され、これらを実現するための街づくりを目指しました。具体的には、自然との調和、エコフレンドリーなエネルギー、健康的な生活環境、コミュニティの活性化、地域の歴史や文化を大切にし、それらを学んだり楽しむ場が必要と考えました。特に、牧場が一番見てほしい場所で、ここでは動物とのふれあい、人々が集う広場的な役割、畑やマーケット、野外ステージなど、今回のテーマを集約した場所になっています。
どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。
場所や物、事柄を具体的にお書きください。
書籍「きみだけの幸せって、なんだろう? 10才から考えるウェルビーイング 」を読み、幸福とは何かを考えた。
また、部活やクラスの友達、家族などにWell-Beingについてのアンケートをとって調査した。
特に、アンケートでは年齢や働いているかどうかなどで大きな違いがあった。高校生では「自分にとっての幸せ」という視点に対して、大人や親の立場では「家族の幸せ」や職場や地域の人など、自分以外の幸せを考えていることが印象的だった。
プログラミングやレッドストーンなどに対して、
どのように挑戦しましたか?
コマンドブロックで、発電してるようなエフェクトを出したり、建築物の複製をしたりしました。レットストーン回路では、駅構内の改札や、券売機の作成をしました。
どのような計画を立てて
制作をすすめていきましたか?
①Well-Beingについての調査として書籍で学習
②書籍やネットで調べたことをもとにアンケートを作成、実施
③アンケート結果を踏まえて、どのような街にするかスケッチを作成
④マインクラフト教育版による制作を開始
⑤応募用の動画作成
「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?
SDGsの目標も取り入れて制作した場合は、それも含めてお答えください。
「Well-Beingな街」とは、人々の健康、幸福、生活の質が重視されることをもとに、自然との調和を取り入れつつ誰しもが利用しやすい街造り、そしてコミュニティーの活性化を促すようなワールドになるように表現しています。SDGsでは、ジェンダー平等や自然との共生などを取り入れて制作しました。