応募作品-2024年-
チームの特徴
チームメンバー
4名
作った建物の中で工夫したところはどこですか?
バリアフリーなたてものを目指して、段差をできるだけ少なくしました。足が不自由な人でも快適に生活することができます。
地下室の壁にランタンを並べて「もよう」にして、見た目にもこだわっておしゃれなたてものにしました。
たてものの周りには木を植えたり川を作ったり、生き物が暮らしていたりと自然も取り入れました。
未来の技術や万博についてどのように調べましたか?
今回、ぼくたちはインターネットを使ってSDGsについて調べました。
みんなが興味を持った目標それぞれを、たてものに取り入れていきました。
また、過去の作品のプレゼンテーション動画をYoutubeで見てアイデアを膨らませていきました。
SDGsの目標の一つでもある、みんなが充実して生活できる世界を表現できるようなたてものを目指しました。
レッドストーン回路やMakeCodeなど、
動きや仕組みや仕掛けに挑戦しましたか?
床のブロックを一つ一つ並べるのが大変だったのでプログラミングを利用しました。
歩くと足元にブロックが配置されるようにプログラミングをしました。
入り口の自動ドアにはレッドストーン回路を使いました。
感圧板を踏むとピストンに信号が送られ、ドアを開くことができます。
たてもの内をスイッチ一つで移動できるテレポート装置にはコマンドブロックを使用しています。
ボタンを押すと一番近くのプレイヤーが指定した座標にテレポートします。
スケジュールや作っていく計画を立てましたか?
たてものを作る前に、みんなでどんなたてものを作るか話し合いをしました。
みんなで話し合いながらたてものの設計図を書きました。
イメージが固まった後は、最初にたてものの形を作り、その後、内装をつくっていきました。
役割分担をして、それぞれが自分の仕事をしました。
パビリオンの中に表現した未来の技術は何ですか?
ぼくたちのたてものには未来の技術がたくさん使われています。
たてもののてっぺんには平和の象徴としてタワーを建てました。
とても大きなたてものですが、あちこちにあるテレポート装置を使ってボタン一つで移動することができます。
天候に左右されずに作物を育てることができる室内の畑を作りました。
その他にも、発電所や地下の食糧庫などいろいろな施設があります。