応募作品-2024年-
チームの特徴
小豆島にすんでいる双子の兄弟!力をあわせてがんばります!
チームメンバー
2名
作った建物の中で工夫したところはどこですか?
ぼく達が作った3かいだてのツリーハウスは、あそびにきた人たちみんなが楽しめる場所にしたいと思って作りました。
1かいには、公園とレッドストーン装置を使った楽しいしかけ、それから鉱石採掘場があります。2かいでは、ゲームや遊園地で遊べたり、実験場で勉強ができたり、大きなモニターで映画をみることができます。3かいにはレストランと休憩所があって、のんびりできます。さらに、屋上には2つのジェットコースターや飲み物が買えるお店、それに闘技場もあります。
みんながワクワクして楽しく過ごせるように工夫しました。
未来の技術や万博についてどのように調べましたか?
万博のWebサイトを見て、未来の技術や新しいアイデアについて調べました。そして、「大阪万博1970」という絵本を読みました。この本には、昔の万博でどんなことがあったのかや、未来に向けた夢がたくさん書いてあって、とてもおもしろかったです。それから、お母さんやお父さんにも話を聞いて、万博のことや未来の技術について家族で話しあいました。
レッドストーン回路やMakeCodeなど、
動きや仕組みや仕掛けに挑戦しましたか?
ツリーハウスの1かいにレッドストーン回路を使った自動ドアを作りました。このドアは、感圧版でひらくので、とても便利です。また、レッドストーン回路を使って自動電気発生装置も作りました。これで、必要なときに電気を作り出すことができます。そして、ツリーハウスの大きな壁はMakeCodeで作りました。
スケジュールや作っていく計画を立てましたか?
ぼく達は、最初に作りたいものを決めるところから始めました。まず、どんなツリーハウスにしたいかを考えてから、必要なパーツやしかけをリストアップしました。それから、大体の役割分担と作る順番を決めました。たとえば、1人が2かいを作っている間に、もう1人は3かいの部屋を作るというふうに進めました。最後の方は、作りながら話し合い、その都度、作るものや役割を決めていきました。
パビリオンの中に表現した未来の技術は何ですか?
環境にやさしく、便利に過ごせるように、水流を使ったエレベーターを作りました。また、ジェットコースターには、水力で高く飛び上がる仕組みを取り入れ、スリル満点にしました。さらに、NPCに話しかけるとコマンドを使って瞬間移動ができるように工夫し、広いツリーハウスの中をすぐに移動できるようにしました。部屋の中には自然を取り入れ、農業ができるスペースも作り、どこでも自然とふれあいながら食べ物を育てられる未来を表現しました。