応募作品-2024年-
チームの特徴
個性的なメンバーを集めてみました。それぞれが面白かったり、仲良しな雰囲気があります。
チームメンバー
5名
作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?
苦労した点や、工夫したところなども教えてください。
私が最も見てもらいたいのは、生物学的な研究所です。これは、Minecraftの世界に存在する多くの植物種の研究所で、環境保護や自然とより良く共存する方法を研究しています。
また、教会、モスク、シルミチュー、アマミチュー、寺院などは、取材にいった時の写真を見ながら似せて創りました。なので宗教的な記念碑もぜひ見てほしいです。
工夫したところは、畑から工場、工場からスーパーへ物資を運びやすいようにトロッコや船で繋げました。
タワーを作っていてブロックがずれてデザインよく積み上げて行くことに苦労し、
また、レッドストーンをこのプロジェクトでどこに使うかを悩みました。
ワールドを訪れる人々に「ここに住みたい!」と、感じてもらえるようなデザインにするように、自然と人間が調和できるような町に設計を心掛けました。
どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。
場所や物、事柄を具体的にお書きください。
私たちは、特定のテーマに関する詳細な情報を提供するウェブサイトを参照し、信頼性の高いデータを収集しました。また、宗教に関する深い理解を得るために、モスクや教会に足を運び、牧師様に直接インタビューを行い、地域の宗教的な視点や実践、平和について貴重な洞察を得ることができました。
さらに、アジア学院での取材、農業体験を通じて、多様性の重要性について学びました。
異なる文化や宗教が共存することで社会がどのように豊かになるかを実感しました。
また、持続可能な農業についても学びました。具体的には、炭、糖、土、糞を組み合わせ肥料を作り、唐辛子や生姜を使用して自然農薬を作り出し、土地が栄養素を保持し続けることができる方法を学びました。これらの経験を通じて、私たちは多様な視点をプロジェクトに取り入れ、より包括的でバランスの取れたアプローチを目指しました。
プログラミングやレッドストーンなどに対して、
どのように挑戦しましたか?
youtubeでレッドストーンの扉や、プログラミングやコマンドの使い方を調べました。
/fillでブロックをたくさん置けるようになり、建築が簡単になりました。
レッドストーンを使って自動的に畑の植物を収穫してくれる機械も作ることができ、最初は作り方が分からなかったですが調べて行くことで簡単にできるようになれました。
どのような計画を立てて
制作をすすめていきましたか?
コーダー道場で皆で話し合いながら、地図を描いて建物の配置を決めました。また、ウェルビーイングな社会の実現方法、現代の課題解決策、環境に優しい発電方法、持続可能な農業の手法についても調べながら、ワールドを作り上げました。
自宅での作業時間がそれぞれ異なるので、サーバーファイルの管理を交代しながら、Discordで連絡をしあい、スケジュールはスプレッドシートで共有し、作業を進めていきました。
「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?
SDGsの目標も取り入れて制作した場合は、それも含めてお答えください。
canple planetは、持続可能なコミュニティに焦点を当てることで、テーマと深く結びついています。
この環境では、異なる宗教や文化、ニューロダイバージェントなど、多様な人々が差別、格差、生活の不自由なく共存し、幸せに暮らすことができます。
もちろん、戦争もなくなり、持続可能な自然に即した農業や生活、
学校については、不登校という概念もなくなり、場所にとらわれない、体験を通じた学びも主流となり、New Standardが作られています。
なのでこの世界では、現代社会が直面する問題が解消され、人々のwell-beingが確保されています!