応募作品-2024年-
チームの特徴
チームメンバー
7名
作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?
苦労した点や、工夫したところなども教えてください。
作品の中で注目して欲しいのはまず建物などに配置されている住民などです。NPCで表現されていて個性の違う喋り方にできるように工夫しながら作りました。
それぞれの職業やそのNPCの特徴によって会話の選択肢を増やしたり、会話後に囁かれる仕組みにしてそれと同時に与えるアイテムを変えたりとさらに個性が出るようにしたりNPCの名前によって部屋の内装を少し変えたりその部屋の家具などを変更したりして工夫しました。
2つ目はそれぞれが考えて作った街だということです。便利な街にしたいという人もいれば環境に配備した街を作りたいという考えなど様々な考え方を混合して制作しました。
他にもチーム内で意見が分かれて街に適用することが難しい案が出たらその案を出した人で別の街を作り、その2つの町を繋げました。
片方の街には蒔多街、もう片方の蒔平街には街でそれぞれの街の構造や環境にあった名付けました
どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。
場所や物、事柄を具体的にお書きください。
次にまちづくりの制作に当たって調べたことは、明石市役所に行って市役所の人たちに質問して無人バスや太陽光発電、ジェンダー平等への取り組み、緑化についての詳しい話、緑化で起きる火事を防ぐための工夫、公園の配置場所などの意見や、防波堤を非常時以外釣りスポットにするなどの町を面白く、楽しくするためのアドバイスなどを参考にしました。
そしてあかし市民図書館に行ってSDGsに関して詳しく書かれている本や再生可能エネルギーについての本、そのために行われている発電方法を調べたりしました。
また、実物の構造を調べてそれを元に風力発電の構造や水力発電の構造を描いた自作の図を書いたり、忠実通りになるようにインターネットやマイクラに関する本などでマイクラでの作り方を調べ、参考にしました。
プログラミングやレッドストーンなどに対して、
どのように挑戦しましたか?
レッドストーンに対しては現代,未来を表現するためにたくさん制作しました。そしてその中で特に頑張ったのは近くに行くと勝手に開く自動ドアの作成や信号機での黄色の時間が他の色の表示される時間より短くなるように作成することを頑張りました。
そしてコマンドでも現代,未来を表現するために工夫しながら作りました。そしてエレベーターの作成に対してはボタンを押すと体が浮いてそれで移動するように設定したり現実世界ととても似ているシャワーも作りしました。
効率よく作業をするために建物や部屋をコマンドで複製しながら作りました。
そして、施設の一つである温泉はそれぞれの湯に名前と説明をつけてそれだけだと面白く無いので少し工夫をして、その説明とあったポーション効果をコマンドを使って、回復の湯には傷が再生する効果、打たせ湯には一時間移動速度を上げる効果をつけました。
どのような計画を立てて
制作をすすめていきましたか?
できるだけ現実に近づけることや少し未来のような表現をすることを計画して、ワールドを作成してどのあたりの場所が自分たちの作りたいものが作れるか考えて作り始めました。そしてどこに建物を建てるか考えたことや、建物の再現力を高めるためにどのブロックを使うか考えたことです。一生懸命頑張って建物を作ってきました。例えば、建物の一つである学校はコンクリートで作られていることが多かったのでコンクリートで作りました。
道路をちょうど良いサイズになるように考えて作りました。信号も道路のサイズに合わせて作りました。
さらにひとりひとりのオリジナル性を考えて話し合って大きな建造物を作りました。マンションの住人にもメンバーの個性をのせて作りました。
場所はダムだと、山の頂上付近に穴を掘ってダムを作る予定だったので山があり近くに川か海があるところを探しました。
「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?
SDGsの目標も取り入れて制作した場合は、それも含めてお答えください。
無人バスを作って未来を表現したり、SDGsの7つ目の「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」で水力発電や風力発電、太陽光発電などの再生可能エネルギーを表現しました。
他にも植物を植えて部屋を涼しくするために、ガラスにつたを生やしたり部屋の中にも観葉植物を植えたりしま し た。
他にも再生可能エネルギーを作っています。主に風力発電と水力発電があります。風力発電所は海の上に大量にあります。風力発電のプロペラ同士が 当たらないように近くではなく少し距離をとって設置しています。水力発電の場所は山のふもとにあります。水力発電は海の川から風力発電と繋がっています。
そこでは風力発電のプロペラがあります