応募作品-2024年-
作品No.
3702
東京ブロック
たてもの部門
作品名
JCSBパビリオン
チーム名
タートル
タートル
チームの特徴
小学3年生1名のチームです
チームメンバー
1名
作った建物の中で工夫したところはどこですか?
JCSBパビリオンは持続可能な建物です。雨の水を集めて水力発電をし、その水は室内の畑と飲み水に使われます。地下には地熱発電装置もあります。食料と水、電気には困りません。広くて快適で、屋上にはサッカーコートもあります。津波が起きたら展望台に避難できます。地下にはシェルターがあって数ヶ月分の食料と水があります。
未来の技術や万博についてどのように調べましたか?
お父さんと万博の公式サイトやWikipediaを見て万博について学びました。また宮ヶ瀬ダムとそのとなりにある「水とエネルギー館」に行って水力発電の仕組みを学びました。環境にやさしいクリーンなエネルギーだと知りました。
レッドストーン回路やMakeCodeなど、
動きや仕組みや仕掛けに挑戦しましたか?
入り口の上にMakeCodeを使って大きなクリーパーのオブジェを作りました。遠くからでも目立つため、建物を見つけやすいです。黒い部分は太陽光パネルです。オブジェからLena RaineのPigstepの音楽も聞こえてきます。
スケジュールや作っていく計画を立てましたか?
お父さんのカレンダーアプリに予定を入れてもらって、お父さんといっしょに予定を確認しながら進めました。8月は旅行の予定があったため、6月は調査と計画、7月は制作に集中するようにしました。7月中に問題なくほとんど終わりました。
パビリオンの中に表現した未来の技術は何ですか?
サイセンスラボは新しいリサイクル技術を開発するための最新の施設です。どうすれば使われなくなったものを再利用できるかを考えたり、物質を分解して別の物質にするなどの研究をしています。