応募作品-2024年-
チームの特徴
もともとは学校も違ってあったこともなかった4人が、road to minecraftcup in富山で出会って結成したチームです。みんなワガママだけれども個性豊かでケンカもせずに力を合わせて満足できるワールドを作り上げました。
チームメンバー
4名
作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?
苦労した点や、工夫したところなども教えてください。
チーム一人一人が考えて作った住宅街です。ここには個性あふれる建築があって、ロボットと人が共存できる家を製作しました。大変だったところは、それぞれが自分の住みたい家を建てて、調和した町として完成させることが大変でした。他にも劇場を作り、そこでロボットが躍るステージを作りました。
どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。
場所や物、事柄を具体的にお書きください。
浄水場の中は、メンバーの一人が社会科見学で浄水場に行ったことがあったので、その時に勉強したことと、インターネットで水をきれいにする仕組みを調べて浄水場を作りました。
プログラミングやレッドストーンなどに対して、
どのように挑戦しましたか?
このエレベーターは月に特別な訓練を受けなくても誰でも行けるエレベーターです。エレベーターのコマンドは、カメラコマンドとカメラシェイクコマンドで演出を行い、tpコマンドで月への移動を表現しています。実際は、エレベーターの上に月があるのではなく、浄水場の裏の本屋の書庫に月を作り、そこにエレベーターからコマンドでワープするようにして表現しています。
どのような計画を立てて
制作をすすめていきましたか?
学校を作るときに、理想の教室を作る人と理想のトイレを作る人と理想の広場を作る人と浄水場からきれいな水をプールまで運ぶ川を作る人に分かれて計画を立てました。
「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?
SDGsの目標も取り入れて制作した場合は、それも含めてお答えください。
現実の世界では近所にあってもあまり誰も喜ばない浄水場を、自然と共存させて、町の中心部にあっても皆が喜んで集まれるような施設として表現しました。浄水場の屋上は森になっていて「陸の豊かさも守ろう」というテーマや、浄水場で綺麗になった水は公園や学校(こだわって作ったトイレもある)に繋がっていて、「安全な水とトイレを世界中に」というテーマを表現しています。浄水場の屋上に昇る階段下は水族館になっていて、みんなが親しめるようになっています。